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雑記

警察官が私の車検証を持って行ってしまった

2017年3月11日

投稿日時2017-01-19 18:12:58
追記このブログは2017年3月11よりアメブロから移行してきました

早速、一発目の記事です。

私は生まれて初めて交通事故を体験しました。
どんな交通事故かと言いますと、雪道でスリップをして前方の車に追突してしまった事故です。

時速15キロぐらいのスピードで追突したので、大した事故ではなかったわけですが。
もちろん、ぶつけた私もぶつけられた相手方のほうもケガはなかったです。

何度か事故を起こしているような方なら、何の動揺もなく対応してしまうのでしょうね。
今まで一度も交通事故を起こしたことのない方がいたら、想像してみてください。

特に自分がぶつけた側だったとしたら、あなたは一番最初に何をしますか?

実際に私がとった手順が正しかったのか?はわかりませんが、
私の助手席に乗っていた人(何回か交通事故を体験済み)に教えてもらいながらの対応でした。

私の場合は、時速15キロぐらいのスピードで追突したので重症になるほどの事故ではありません。
前の車(ぶつけられた側)が急ブレーキをかけ急停車したわけではなかったので、過失はスリップすることを想定した車間距離を計算に入れていなかった私にあります。
車から降りて相手側に謝罪したわけですが・・・瞬間に思ったのは、この時点で動揺して謝罪してしまうのは問題かもしれません。
仮に、前の車が急ブレーキをかけ急停車したとしたら、過失は前の車にもあるということになります。
いずれにしても、警察に来てもらうまでは余計な対応は控えたほうが無難かもしれません。

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①110番通報

まず警察への連絡です。
110番通報もはじめての経験かもしれません。
交通事故を起こしたことを告げ、けが人の有無を知らせます。
もし、けが人がいる場合はここで救急車にも連絡してもらえると思います(たぶん)。
事故現場については、スマホからかけた時点で場所が特定されるので、住所をわざわざ調べて教えなくても警察のほうでわかります。

②保険会社に電話

警察が現場に来るまでに時間があるので、それまでに保険会社に電話をしました。
保険会社は加入している保険代理店のほうにかけたわけですが、現場状況(どんな事故?けが人は?車は動くか?警察連絡は済ませたか?など)を報告しました。

そのあとに被害者の名前、住所、電話番号、車の車種、ナンバーを聞いて、三井住友海上のセンターのほうに報告するように保険代理店の担当者に言われました。

こんな流れで一応事故処理が終わりました。

言い忘れましたが、車は両車ともに運転は可能な状態でした。
傷はつきましたけど・・・。

最後にオチがありました。

なんと警察官が私の車検証を持って行ってしまった!!

車を運転しながら帰る途中に警察から電話がありました。

警察「○○さん、今どこにいらっしゃいますか?」

私「△△あたりにいます。」

警察「今何をされてます?」

私「会社に戻る途中です(マズイ!運転しながら携帯使っとるやん)。」

警察「申し訳ありません、○○さんの車検証を持ってきてしまいました。会社はどこですか?」

私「△×あたりです(車検証不携帯で運転しとるやん)。」

警察「・・・・・申し訳ありません、▲▲警察署まで取りにきてもらえますか?」

私「・・・いいですよ。」

警察官も人間でした。

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  • この記事を書いた人

孔雀

ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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