こんにちは。
アフィリエイトができる新しい集客媒体を探している孔雀です。
昨日の記事で情報は常に新しいものをじゃないと価値がないと言いました。
アフィリエイトも時代と共に捉え方や稼ぎ方が大きく変わってきていると思います。
私が最初にアフィリエイトをしていた2004年の頃というのは、作成したサイトにアフィリエイトリンクを貼って収入を得るというのがアフィリエイトでした。
メルマガもやってる人はやってたと思うんですが、今ほど重要な媒体だとは思ってなかったです。
リストを取るなんていう発想もなかったですし、当時はステップメールの配信スタンドとかもなかったような気がします。たぶんアフィリエイターの中にDRMなんていう知識を持っている人もそんなにいなかったんじゃないでしょうか?
そして2017年現在になってアフィリエイトをするための集客媒体はブログだけではなくなりました。
Twitter、Youtube、Facebook、インスタグラムすべてアフィリエイトをするための集客媒体として使えます。
ところがなぜかアフィリエイトをするならブログ、みたいな発想の人が未だに多いですよね。
”アフィリエイトで〇〇万円稼ぐ方法”などというメルマガはたくさんありますが、そのメルマガに書かれている内容のほとんどが「まずは無料ブログを開設しましょう!ドメインを取得してWordpressをインストールしてブログを始めましょう!」から入って「記事を毎日更新しましょう!」という流れになっているからなんだと思います。
でも、この教え方って今の時代に合わなくなってきてると思うんですよね。
この発想って”アフィリエイトで稼ぐにはブログを使う、アフィリエイトならブログ”みたいな固定された発想というか、他に稼げる媒体があるにも関わらずブログに固執し過ぎている古い発想だと思うんです。
初心者はアフィリエイトの知識がないので、実行すれば稼げると信じて言われるがままにブログを開設して記事を書いていくことでしょう。
でもこのやり方ではほぼ稼げないと思います。
なぜならアフィリエイトは商品やサービスを売らなければいけないからです。
ブログを開設して記事を書いているだけでは商品やサービスは売れません。メルマガ発信者がブログは集客するための媒体でしかないということを教えていないから初心者たちはいつまでたっても稼げないのです。
アフィリエイターはブログを開設するから稼げるのではなく、売るスキルを学ばなければ稼ぐことはできません。
売るスキルとは、集客して教育して販売するという流れを身に付けるということです。
ブログを開設しただけでは集客の場を作った段階にしか至っていないということなんですよ。
なので、ブログを開設するということはたくさんの媒体の中からブログを集客媒体として選択したにすぎないということです。
アフィリエイトを始めるには、ブログなどの集客媒体を決める前に売る商品(サービス)が決まっていることを前提に進めていかなければいけないということです。
だからブログにこだわる必要はなく、売ろうとする商品を売りやすい媒体で売ればいいんですよ。
mixiがFacebookに変わっていったように、いつの日かブログに変わる優れた媒体が出現するかもしれません。そうしたらブログは消えてなくなるかもしれません。
アフィリエイトをするなら集客媒体はブログ、という固定した発想が私はとても危険だなあと考えています。
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