こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。
この記事では、お金を生み出す方法は「人に感謝されること」をひたすら続けることです、というテーマで書いてみたいと思います。
この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。
この記事を読むべき人
- お金を稼ぎたい人
- お金を儲けたい人
- お金を生み出す方法について知りたい人
先日、私は以下のようなツイートをしました。
この世でお金が生み出されるのは、以下のプロセスを辿る以外にない。
「人に感謝される⇒結果、お金が入る」
人を騙したり、人を不幸にさせて得たお金は一瞬で消えるし、自分自身をも不幸にすると思うよ。
手に入るお金の量は、周りの人たちをどれだけ幸せにできたかでしかない。— 孔雀@引きこもり専業ブロガー (@kujaku_kujaku) July 20, 2020
お金が生み出されるのは、「人に感謝されること」をした結果でしかないと私は思っています。
なので、稼げる分野に参入すればお金が稼げるというのは認識が少し間違っているような気がします。
今回は、お金を生み出す方法や仕組みについての本質的な部分を深掘りしてみたいと思います。
この記事を読むことで、お金に縛られる窮屈な稼ぎ方から抜け出せるかもしれません。
目次
お金を生み出す仕組みは「人に感謝される」⇒結果「お金が入る」です。
冒頭でも書きましたが、お金が生み出されるのは、「人に感謝されること」をした結果、「お金が入る」というプロセスです。
過去の私もそうでしたが、いきなり「お金が入る」から始めてしまう人が未だに多いと思います。
ブログを始める理由もこれに似たものがあるような気がしてます。
例えば、ブログをやれば「お金が入る」と考えがちですが、ブログを持った時点でお金が入ってくるわけではないです。
ブログで情報発信をすることで、その対価としてお金が生み出されるわけですね。
まずは、「人に感謝される」⇒結果「お金が入る」という流れをよく理解する必要があると思います。
このあたりの本質を理解せずに始めてしまってる人が意外に多いです。
手に入るお金の量は周りの人たちをどれだけ幸せにできたかの違い
世間では莫大なお金を稼いでいる人たちがいますが、そのほとんどの人たちは「人に感謝されること」を人並み以上にしてきた人たちなんだと思います。
もちろん、人を騙してお金を稼いでいる人たちも中に入るかもしれませんが、そんなやり方で稼いだお金はいずれ消えてなくなります。
でもそんな人たちは例外として、今までお金を稼いできたほとんどの人たちは「人に感謝されること」をコツコツと積み上げてきた人たちなんだと思います。
明石家さんまさんやダウンタウンさんが過去の長者番付に名を連ねていたのは、たくさんの視聴者に笑いという「感謝」を届けていた結果です。
そして、ネットの世界で億を稼ぎ出すインフルエンサーたちも、有益な情報を発信して、たくさんのユーザーに「感謝」してもらえた結果だと思います。
なので、手に入るお金の量は周りの人たちをどれだけ幸せにできたかの違いでしかないと思います。
お金は追いかけるほど逃げていく(長期視点が大事)
とは言いつつも、「人に感謝されること」が「お金」を生み出すまでには、ある程度の期間が必要です。
なぜなら、あなたを認知する期間とあなたを信用する期間がどうしても必要だからですね。
この期間は人によって変わってくると思います。
なので、「お金」を生み出すまでの期間にこだわり過ぎないようにしたいです。
こだわり過ぎると、せっかく実りつつある果実を収穫しないまま腐れせてしまうかもしれませんからね。
「人に感謝されること」をコツコツと積み上げていくことに集中していきましょう。
お金を追いかけるほどうまくいかなくなるので気を付けたいところです。
お金を生み出すために「人に感謝されること」を積み上げましょう
お金を生み出すのに裏技やチートはありません。
いや、あるかもしれませんが、そんなお金の生み出し方は一時的に有効でも長くは使えないもののはずです。
それよりも、長期視点でお金を生み出す本質の部分に目を向けていきましょう!
まずは、「人に感謝されること」をコツコツと積み上げていくことですね。
お金は後から付いてくるという考え方が、結果的にお金を生み出す仕組みを作っていくのだと思います。
いきなり「お金が入る」から始めてしまわないように気を付けたいところです。
まとめ
今回は、お金を生み出す方法は「人に感謝されること」をひたすら続けることです、というテーマで書いてみました。
お金が生み出されるのは、「人に感謝されること」をした結果でしかないです。
なので、いきなり「お金が入る」から始めてしまうのはNGです。
そして、「お金」を生み出すまでには、ある程度の期間が必要だということも理解しておいたほうがいいと思います。
結果が出ないと焦りが生じますが、そんな時こそ「お金」を生み出すことに意識が行き過ぎないようにしたいです。