こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。
この記事では、ネットで批判ばかりしていると自分の行動に規制をかけてしまうというテーマで書いてみようと思います。
この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。
この記事を読むべき人
- 気付くと批判ばかりしてしまう人
- 批判グセを治したいと思っている人
先日、私は以下のようなツイートをしました。
他人に発した愚痴や批判って結局は自分の行動に規制をかけてしまってることってよくある。
「何でやらないの?」「何でやったの?」「そのやり方は間違ってるよ」と他人に指摘したことは、そのまま自分の行動範囲を決めてしまう。
言葉は使い方を間違えると、不自由になって自分の首を絞めることがある— 孔雀@引きこもり専業ブロガー (@kujaku_kujaku) June 27, 2020
他人の愚痴や批判を発した瞬間から自分の行動にも規制がかかってしまうことってよくあると思います。
つまり、他人を批判した手前、それが重石になって自分の行動ができなくなってしまうことですね。
なので、他人の愚痴や批判ばかりしている人ほど、チャンスが訪れているのにチャレンジできなくなったりすることが多くなると思います。
目次
ネットで批判ばかりしていると自分の行動範囲を狭めてしまう
他人への愚痴や批判だけではなく、人が発した言葉にはすべて自分の行動を指し示す言霊が宿っています。
ポジティブな言動にはポジティブな行動を指し示し、ネガティブな言動にはネガティブな行動を指し示します。
なので、ネットで批判ばかりしていると自分の行動にもネガティブな影響を与えがちです。
「そのやり方は間違ってるよ」と他人にいってしまうことでその行動を選択することができなくなる
人のやり方を一度でも否定してしまうと、もし自分がそのやり方をしなければいけない状況になった時に行動できなくなってしまいます。
おそらく、プライドの高い人がこの状態に陥っているのではないでしょうか?
自分が上の立場にいると勘違いして、他人の行動や言動を批判してしまう状態のことですね。
でも、他人を否定した回数によって自分の行動範囲がどんどん狭められていることは間違いないです。
「そのやり方は間違ってるよ」と他人にいってしまうことで、そのやり方ができない自分になっていきます。
ツイッターやブログで他人を批判することは絶対にしないようにする
自分の行動範囲を狭めないようにするためにもツイッターやブログで他人を批判することは絶対にしないほうがいいと思います。
人は、その時々で考え方がコロコロ変わっていくものですし、それぞれの成長過程でやるべきことや必要な方法などもどんどん変化していくものです。
つまり、人は常に変化していくということを受け入れることが大事かと思います。
そして、他人のやっていることを批判する時間があるなら、自分を成長させるための時間に充てたほうが余計なエネルギーを消耗しないで済みます。
他人に発した愚痴や批判は自分の行動に規制をかけてしまうことを理解して、絶対に他人を批判しないようにしましょう!
まとめ:ネットで批判ばかりしていると自分の行動に規制をかけてしまうという話
今回は、ネットで批判ばかりしていると自分の行動に規制をかけてしまうというテーマで書いてみました。
人のやり方を一度でも否定してしまうと、もし自分がそのやり方をしなければいけない状況になった時に行動できなくなってしまいます。
なので、自分の行動範囲を狭めないようにするためにもツイッターやブログで他人を批判することは絶対にしないほうがいいです。
他人のやっていることを批判する時間があるなら、自分を成長させるための時間に充てたほうが健全です。