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雑記

読者のためになる記事を書かないとアフィリエイトでは稼げないんですよ

2017年3月14日

こんにちは、社保から国保に切り替わった孔雀です。

元会社から「社会保険資格喪失証明書」がなかなか郵送されてこなくて、昨日やっと国保に切り替わりました。

15分くらいの手続きで完了、とても簡単でした。

昨日も一日中、ブロガーズ用の記事に時間を費やしました。

記事を書く段階まで行かず、書くためのリサーチと資料集めで終わりました~

1記事書くのにどんだけ時間かかんねん!

ってツッ込まれそうですが・・・いや、それがかかるから大変なんですよ~アフィリエイトの記事は。

今日は元祖アフィリエイターである私の過去を振り返り、当時の私はなぜ稼げなかったのか?について語りたいと思います。

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私がアフィリエイトを始めた頃は広告ベタ貼りしても稼げていた

その前に、私がなぜ今ここでこの元祖アフィリエイターという言葉を使ったのか?

実は、私は2004年頃にすでにアフィリエイトをやっていました。

今から14年前の話です。

私が始めた2004年の頃はまだアフィリエイトを知らない人のほうが多かったので、誰でも簡単に稼げる時代でした。

その頃はまだブログというツールが一般化されていなくて、自力でHTMLを学んでサイト(ホームページ)を作成している人がほとんどでした。

アフィリリンクの広告ベタ貼りしたページがネット上に氾濫していましたが、そんなに違和感がなく、見られていた時代ですね。

当時はそれが普通みたいな感じで・・・というか、ここから収入が発生していることすら知らない人のほうが多かったと思います。

だから、アフィリエイターはやりたい放題にアフィリリンクを貼りまくっても稼げたんです。

私も始めはそんなやり方でアフィリエイトをしてました。

ブログが一般化し、読者のためになる記事を書く人が稼げるようになる

ところが、2005年になってブログが一般化してくると、今までのアフィリリンクのベタ貼りしたページが検索エンジンから除外されるようになってきたんです。

だからアフィリエイターとして生き残るためには、しっかり読ませる記事を書いていかないと検索エンジンから評価されなくなってきてしまったんです。

「検索エンジンに引っ掛からない」→「アクセスが来ない」→「収入が減る」

という悪循環に陥ってしまうんですよ。

読ませる記事を書くためには、誰に何を伝えるのか?を明確にして書いていかなければいけません。

そのためにも記事の内容に合った適切なタイトルも考えなければいけません。

そして、読者にメリットを与える記事でなければ、検索エンジンが評価してくれなくなりました。

これは現在に至ってもブログを書いていく上では基本のスタンスですね。

しかしそれでも私はこの正しい方法でやろうとしなかったんです。

誰に何を伝えるのか?

内容に合った適切なタイトル?

読んでもらっている人へのお得感?

これを考えるのが面倒だったし、時間もかかるのが嫌だったんですね。

なので、機械的に作成できるアフィリリンクのベタ貼りページの量産に走ってしまったんです。

本来やるべき正しい方法で実践してこなかったというのが、当時私が稼げなかった原因です。

まとめ

要は、アフィリエイトをビジネスとして捉えていなかったということですね。

  • 正しいやり方を知っているのに面倒がってやらない
  • 自分ベースで楽な方法を優先してやってしまう
  • これが当時私が持っていた行動パターンでした。

    つまり、読者に価値を与えるというビジネスの基本を無視して、自分が楽できることを優先させていた結果です。

    面倒なことを避けていてはビジネスは成り立ちません。

    面倒なことこそ大事なんだ、という思考を持たないとそもそも稼げないということです。

    今日(3/13)のPC作業時間は5時間40分

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    • この記事を書いた人

    孔雀

    ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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