iPhoneの機能を使って画面をブルーライトカットに設定する方法

こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。

この記事では、iPhoneの機能を使って、iPhoneの画面をブルーライトカットに設定する方法について解説していきたいと思います。

この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。

先日、私は以下のようなツイートをしました。

PCやスマホの画面ばかり見て仕事しているアフィリエイターやブロガーは眼精疲労になる確率が高まります。
なので、PCのモニターとスマホの画面をブルーライトカットに設定するといいですよ。
これをしておけば、ブルーライトカットのメガネや、モニターに貼り付けるようなスチールも買う必要はないです

— 孔雀＠引きこもり専業ブロガー (@kujaku_kujaku) August 18, 2020

専用のメガネや保護フィルムをわざわざ購入しなくても、iPhoneの画面をブルーライトカットにする方法があります。

それは、iPhoneにもともと装備されている「Night Shift」という機能を使う方法です。

これによって、iPhoneの画面をブルーライトカットにすることが可能です。

今回は、iPhoneの機能「Night Shift」を使って、iPhoneの画面をブルーライトカットに設定する手順を解説していきたいと思います。

この記事を読むことで、わざわざお金をかけて専用のメガネや保護フィルムを購入しなくても、iPhoneの画面をブルーライトカットに設定することができるようになります。

ちなみに、PCのモニターをブルーライトカットにする設定方法については、下記の記事をご覧ください。

iPhoneの機能「Night Shift」を使ってブルーライトカットに設定する手順

iPhoneの機能「Night Shift」を使ってブルーライトカットに設定する手順は、以下の通りです。

画像を使いながら詳しく解説していきます。

①「設定」をタップ

iPhoneの設定アイコンをタップします。

②「画面表示と明るさ」をタップ

「画面表示と明るさ」をタップします。

③「Night Shift」をタップ

「Night Shift」をタップします。

④「手動で明日まで有効にする」をタップ

「手動で明日まで有効にする」をタップします。

これで、iPhoneの画面がブルーライトカットに設定されます。

ただし、これだと翌日になるとブルーライトカットが勝手に解除されてしまうので、常時ブルーライトカット状態にさせておくには起動させる時間を指定しておく必要があります。

次に、その設定方法を解説していきます。

iPhoneの機能「Night Shift」のブルーライトカットの時間を指定する設定

時間を指定してその時間内だけ「Night Shift」を起動させる（ブルーライトカットにする）設定を解説します。

「設定」をタップ

iPhoneの設定アイコンをタップします。

「画面表示と明るさ」をタップ

「画面表示と明るさ」をタップします。

「Night Shift」をタップ

「Night Shift」をタップします。

「時間指定」をオン

「時間指定」をタップして、「オン」に切り替えます。

「開始終了」をタップ

「開始終了」をタップします。

「オンにする時刻」「オフにする時刻」を指定

「カスタムスケジュール」にチェックが入っていることを確認して、「オンにする時刻」「オフにする時刻」をそれぞれ指定します。

上記の場合だと、AM7時に「Night Shift」が起動して、AM4時に「Night Shift」が解除される設定です。

なので、朝の4時から7時までの3時間はブルーライトカットがされていない状態になるということですね。

iPhoneの機能「Night Shift」のブルーライトカットの強さを設定する方法

ブルーライトカットの強さを設定するには、「Night Shift」の設定画面の「色温度」で行います。

「冷たく」「暖かく」のどちらかにスライドさせることで、ブルーライトカットの強弱を設定できます。

ちなみに、「冷たく」にスライドさせるとブルーライトカットの「弱」、「暖かく」にスライドさせるとブルーライトカットの「強」になります。

まとめ

今回は、iPhoneの機能を使って画面をブルーライトカットに設定する方法について解説してみました。

iPhoneに装備されている「Night Shift」という機能を使えば、わざわざブルーライトカット専用のメガネや保護フィルムを購入しなくてもブルーライトカットが可能です。

iPhoneの機能「Night Shift」を使ってブルーライトカットに設定する手順は、以下の通りです。

その他、ブルーライトカットを起動させる時間を設定したり、ブルーライトカットの強弱を設定したりすることも可能です。

なので、もともと装備されているiPhoneの「Night Shift」という機能を使ってブルーライトカットすることをおすすめします。