こんにちは、孔雀です。
アフィリエイターにとってメルマガのステップメールは作業を自動化させる一つのツールですよね。
私はいろんな方のメルマガに登録をしていますが、ほとんどのメールがステップメールで組まれたメルマガです。
そのいくつかのステップメールを読んでいて思うのは、「このメールっていつ書いたんだろう?」ということです。
ブログなら記事を投稿した際に自動的に更新日時が残りますが、メールの場合書いた本人が「このメールはこの日に書きました」と記載しない限り、いつ書いたのかはわからないようになっています。
よくあるのが、何年か前(2013年現在とか)に書いたと思われる古いメールなのにあたかも最新情報であるかのようにそのまま送ってきたり、どんなブログを書いているのかなあと思ってブログに飛んだら3年前から記事が更新されていなかったり(これはメルマガ登録時に確認しない自分が悪い)は、よくありますね。
ステップメールは読者にとっては都合が悪いツール
ステップメールは配信者側が作業を自動化させるための都合のいいツールにすぎません。
これは私だけが感じることなのかもしれませんが、ステップメールは読者側にはあまりメリットがありません。というか、デメリットのほうが大きいと感じます。
なぜなら、作成した日が記載されていないということはそのステップメールの情報が新しいのか古いのか、読者にはわからないからです。
そして仮に古い情報だとして、そのステップメールに書かれているノウハウは今現在でも再現性があるものなのかどうかは読者にはわからないからです。
ステップメールの読者がすでに使えない再現性のないノウハウを最新の情報として認識してしまう危険は十分に考えられます。
そういうことを踏まえると、ステップメールは読者にとってはあまりありがたいものではないということですね。
ステップメールは配信者側が作業を自動化させるための都合のいいツールにすぎません。
ステップメールはシナリオを完成させて自動配信の設定をしてしまえば、ほったらかし状態にできますが、配信者はたまに内容を見返して更新が必要な部分は手直しをしたほうがいいと思います。
「一度自動化させたからあとは、もうほったらかしでいいや」というようなスタンスで、古い再現性のない情報を修正も加えずに垂れ流すようなメルマガは即解除しますね。
まとめ
自動化できるステップメールの弱点について読者側が何を感じているのかという視点で書いてみました。
私はステップメールが送られてくるよりも出来立てホヤホヤのメルマガが送られてくるほうがいいですね・・・と言ってもその出来立てホヤホヤのメルマガも実際にはいつ書いたものかはわからないわけでして・・・難しいものです。
3/25のPC作業時間は7時間10分