皆さん、新年あけましておめでとうございます。
専業アフィリエイターの孔雀です。
2020年になってからの初投稿になります。
昨年はGoogleのアップデートの影響により、私が運営している全ブログが壊滅状態に陥ってしまいましたが、今年もアフィリエイトは続けていきますので皆さんよろしくお願いいたします。
さっそくですが、2019年12月に発生したアフィリエイト報酬の内訳と、先月行ってきたブログ作業についての報告をしていきたいと思います。
目次
2017年3月から2019年12月までの月別アフィリエイト報酬額の推移
2017年3月から2019年12月までの月別アフィリエイト報酬額の推移です。
数字の単位は円。
すべて、その月に発生したアフィリエイト報酬額になります。
12月に突入してから発生件数が極端に減りました。
原因は単純にアクセス数の低下なのですが、それとは別に何か他にも原因があるような気がしてます。
根拠はありませんが、以前に問題視されたITP(アフィリエイトタグが正常に機能しなくなっている問題⇒「ITP2.1の影響と対策-アフィリエイター目線で考えてみる」)による計測漏れがひどくなってきているように思えてなりません。
それと、前回のGoogleアップデートで採用されたAI機能「BERT(単純なキーワードだけではなく、複雑な文章型のクエリも認識する機能)」によって、今までのSEOのやり方が通用しなくなってきているというのが大きいと思います。
今までのSEOのやり方で作り込んできたコンテンツは、おそらくこれから上位表示を維持していくのは難しくなってくると思いますね。
2019年12月のアフィリエイト報酬額の内訳
それでは、アフィリエイト報酬額の細かい内訳です。
2019年12月に発生した各ASPごとのアフィリエイト報酬額は、以下の通りです。
確定ではなく発生した金額になります。
<2019年12月に発生した各ASPでの報酬額一覧>
※スマホ表示の場合、右にスクロールできます。
ASP | 発生報酬額 | 証拠画像 | 公式 |
---|---|---|---|
Googleアドセンス | 21,237円 | 掲載不可 | 登録する |
もしもアフィリエイト | 8,752円 | 証拠画像 | 登録する |
afb | 1,434円 | 証拠画像 | 登録する |
Link-A(リンクエー) | 2,334円 | 証拠画像 | 登録する |
Amazon | 222円 | 証拠画像 | 登録する |
infotop(インフォトップ) | 8,926円 | 証拠画像 | 登録する |
ハピタス | 22,858ポイント(22,858円) | 証拠画像 | 登録する |
モッピー | 1,942ポイント(1,942円) | 証拠画像 | 登録する |
レントラックス | 6,160円 | 証拠画像 | 登録する |
その他のASP | 8,002円 | 掲載不可 | - |
合計 | 81,867円 | - | - |
私が登録しているアフィリエイトASPについては、下記の記事をご覧ください。
関連リンク
前々月の報酬額と比べても、また大きく減ってしまいました。
作業をサボっていたわけではないのにこの減り方はかなりメンタルがやられます。
2019年12月までの全ブログ記事数と作成したペラサイト数の推移
12月にアップした記事数は全部で10記事、ペラサイトは15サイト作りました。
先月は、このブログ記事のリライトをしたり、ツイッターを絡めた新たな集客方法を実践するための準備をしていたので、新規記事の作成はこんな感じで少なかったです。
今月は、ツイッターを絡めた集客方法を実践していきます。
2017年3月から2019年12月までの当ブログでのアクセス数の推移
2019年12月の月間PV数は、18,279PVでした。
2017年3月から2019年12月までの当ブログでのアクセス数の推移です。
数字の単位は、PV数になります。
このブログは以前のようなアクセス数はもう見込めないかもしれません。
以前の10万PVに戻すには、おそらく全記事のキーワード選定を今の検索アルゴリズム仕様にアップデートする必要が出てくるでしょうね。
かなり骨の折れる作業になりそうです。
まとめ
私の勝手な想像ですが、2020年からはSEO集客が崩壊していくと思いますね。
まず、今の若い世代が検索エンジンにキーワードを打ち込んで検索してくる人がどれくらいるかを想像してみるとわかります。
おそらく、今の若い世代はリアルタイムで情報を探す場合、ツイッター、インスタブラム、YouTubeといった媒体を活用したほうが早いということを感覚的にわかっています。
しかも、検索エンジンを利用する場合でも音声検索機能などを使って、それぞれの話言葉や独自のフレーズで検索をかけてくるでしょう。
今のアルゴリズム「BERT」なら、そんな偏った検索をかけられても、的確な検索結果を返すことは容易です。
つまり、今まで行ってきたキーワード選定からブログ記事を書いていくといった機械的なやり方では、上記のような独自のフレーズで検索をかけてくる人たちを集客していくのは難しくなるということです。
今の若い世代がこんな使い方をしていれば、当然この検索方法が主流になってくるわけで、これに対応できるコンテンツ作りが今後の課題ですね。