中古ドメイン販売屋さんで中古ドメインを購入してみた

こんにちは、孔雀です。

今日は、「中古ドメイン販売屋さん」というサイトから中古ドメインを購入してみましたので、その体験を記事にしてみたいと思います。

アフィリエイトで使う中古ドメインというと、メインサイトに被リンクを送るためのサテライトサイト用に使うものと、ドメインエイジ（ドメイン年齢）を生かして、短期間でインデックスを狙う場合に使うドメインという使い方です。

私が中古ドメインを購入するのは、これが初めてです。

なので、どの中古ドメインがいいのかという選定基準は、関連サイトから短時間で情報を集めて知ったレベルでの選定なので、正直あいまいです。

かなりの時間を使って調べ上げたドメインだったとしても、あとから当たりはずれが出てくるようなので、実際に購入して使ってみることにしました。

中古ドメイン販売屋さんの会員登録

まずは、中古ドメイン販売屋さんの会員になる必要があるので、さっそく会員登録をします。

その前に「VALUE-DOMAIN」と「ULTRA-DOMAIN」のユーザー名を入力する欄があります。

この「VALUE-DOMAIN」と「ULTRA-DOMAIN」は、取得した中古ドメインを管理するサイトなので、この2つの会員登録を先に済ませます。

それぞれ2つのユーザー名を取得したら、「中古ドメイン販売屋さん」の新規登録フォームに入力して会員になります。

「VALUE-DOMAIN」と「ULTRA-DOMAIN」のドメイン更新料

ここで私は疑問を感じました。

それは、1年に1回支払うドメインの更新料です。

2つの管理サイトで更新料にバラつきがあったり、年々更新料が増えていくようなシステムなら使いたくないので、購入前に調べておきました。

こんな感じで、若干ULTRA-DOMAINのほうが安いですが、どちらで管理しても更新料はほぼ変わりませんでした。

中古ドメイン販売屋さんで中古ドメインを購入するまでの手続き

購入した中古ドメインが管理サイトに移動されているか確認します。

今回購入した2つの中古ドメインの管理サイトは、VALUE-DOMAINなので、VALUE-DOMAINの管理画面にログインします。

[ドメインの延長・更新]というところをクリックすると、取得済みドメインの一覧が表示されます。

しっかり移動されているのを確認しました。

購入した中古ドメインをエックスサーバーで使うための設定は、こちらの記事に書いてあります。
（→「バリュードメインで取得したドメインをエックスサーバーで利用する設定方法」）

まとめ

今回は、「中古ドメイン販売屋さん」というサイトから中古ドメインを購入するまでの流れを書いてみました。

このページでは2つの中古ドメインを購入したやり方を書きましたが、買い慣れた人は5個、10個などのセットで購入してる人が多いです。

ただ、中古ドメインは実際に運営してみないとわからない博打要素が強いし、実際に購入したドメインがGoogleからペナルティーを受けたものであったとしたら、その時点で価値はゼロになります。

だから、使い方のわからない初心者がむやみに購入する代物ではないという結論に達しました。

しかし、ドメインエイジ（ドメイン年齢）がしっかりと効いた中古ドメインを被リンク元として使ったとしたら、どれぐらいの効力を発揮するのか、についてはすごく興味があります。

余裕のある人は、実験的に使ってみるのはアリだと思っています。