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SEO

アフィリエイトで売れるキーワードの選び方

2017年6月6日

こんにちは、孔雀です。

今日は成果型アフィリエイトで成功するための売れるキーワード選定についての記事です。

物販系や申込系の、いわゆる成果報酬型のアフィリエイトで成果を出すためには、正しいキーワード選定が重要になってきます。

PPCアフィリエイトをやっている人は別ですが、おそらく多くのアフィリエイターの集客方法は検索エンジンに依存する形で行っていくと思います。

そして、自分の作った記事が上位表示されなければ、どんなに質の良い記事を書いたとしても人の目に触れることはありません。

人に見られない記事は、もちろん成果に結びつくことはありえません。

それでは、どんなキーワードを選んで記事を書いていけば、人の目に触れ、成果が出せるようになるのでしょうか?

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アフィリエイトでは競合性の低いキーワードを選び

アフィリエイト参入者の数は非常に多いです。

キーワードをきちんと選定しないで記事を書いていると、他のアフィリエイターの記事に埋もれてしまいます。

なので、ライバルの少ないキーワードを選定して上位表示を狙っていったほうがいいと思います。

それでは、ライバルの少ないキーワードとはどういうもので、どうやって見つけ出すのか、という話になりますが、これがなかなか一筋縄ではいかないというのが本音です。

もちろん、私がよく使う「キーワードスカウターS」のようなツールを使って機械的に見つけ出すことは可能ですが、そのキーワードに対する検索者の意図を理解できていないと記事の内容にズレが生じてしまいます。

なので、ツールではじき出した後に自分の頭で考える必要が出てきます。

例えば、物販アフィリエイトで1つの商品を売ろうとした時に

「商品名」+「予約」

というキーワードが思い付いたとします。

この2つのキーワードから想定する検索者の意図は、

商品をすでに知っていて、この商品を予約できるサイトを探そうとしている。

となります。

なので、アフィリエイターは、この商品を予約販売している、楽天、Amazon、Yahooショッピングなどの販売ページを紹介する記事を作成すればいいわけです。

ところが、この「商品名」+「予約」というキーワードで検索してくる人というのは、すでに購入意欲の高い検索者です。

商品を予約できるサイトがわかれば、即注文してもおかしくないような検索者なので、こういうキーワードはすでに他のアフィリエイターが参入してしまっています。

そこで重要になってくるのが、競合性の低いキーワード選定です。

アフィリエイトで売れるキーワードの選び方

「商品名」+「予約」でライバルが多いなら、もう一つキーワードを加えて検索者の属性とライバルをもっと明確にしていきます。

このキーワードで検索する人は、予約商品を注文しようと思っているので、「特典比較」「最安値」というキーワードを加えてみます。

少しターゲットが絞り込まれて検索ボリューム減ってしまいますが、予約商品の場合、販売サイトによって先行販売特典が付けられたりするので、特典の紹介をしつつアフィリエイトに持っていくことができます。

この複合キーワードで検索する人の検索意図の流れは、

「商品名」+「予約」+「特典比較」

①商品をすでに知っていて、この商品を予約できるサイトを探そうとしている。
②予約で注文すると特典が付けられるらしい。
③販売サイトによって特典内容が違うようなので比較したい。

「商品名」+「予約」+「最安値」

①商品をすでに知っていて、この商品を予約できるサイトを探そうとしている。
②販売サイトによって価格の違いがあるかもしれない。
③一番安く買えるところで買いたい。

こんな感じでしょうか。

このように「商品名」+「予約」という2語だけでは絞れなかった検索者の属性がはっきりしてきます。

この3つのキーワードでもまだライバルサイトは多いかもしれませんが、このようにキーワードを変えたり加えたりしていくことで、ライバルの少ないキーワードが出来上がっていきます。

そして、検索者の属性も絞られるので、今すぐ買いたいと思っている人にアプローチができてしまうということです。

アフィリエイトは大量のアクセスは必要ない

競合性の低いキーワードを選定すると、仮に上位表示できたとしてもそんなに期待するほどのアクセスは来ません。

特に、商標名(商品名)をキーワードとして記事を書いていく場合には、検索してくる人数はかなり絞られてくるはずです。

あまりにもニッチすぎるキーワードを選んでしまってはダメですが、ライバルが少ないキーワード、そして検索者の属性を絞り込むことで、少ないアクセスで成約が取れるようになります。

もちろん、しっかりと検索者の意図にマッチした記事を書いていることが前提となります。

ですので、ターゲットの広いビックキーワードは狙わずに、確実に上位表示できるキーワードを使って記事を書いていったほうが最終的には稼げる場合があります。

重要なのは、いかに購買意欲の高い検索者に訪問してもらうか、です。

特に成果報酬型アフィリエイトの場合、大量のアクセスを呼び込む必要は実はありません。

私が過去にアフィリエイトで失敗した原因の一つに、ターゲットの絞り込みもしないまま、アクセスだけを集めようとしたことがあります。

どんなにアクセスが来たとしても、アクションを起こしてくれる人(購買欲の高い人)に適切なアプローチをしなければ、やっぱり売れることはありません。

まとめ

今回は、成果型アフィリエイトで成功するための売れるキーワードの選び方について書いてみました。

なぜ、このような記事を書いたのかというと、これからアフィリエイトで成功していくためには、ただ単にサイトを量産していくだけでは稼げないということを感じ始めたからです。

それは、Googleのアルゴリズムがすでに物語っています。

これからGoogleの検索エンジンは、検索者に必要な情報を提供するために順位を決定づけるアルゴリズムをどんどん進化させていくと思います。

なので、似通った情報を載せたページをどんどん淘汰していくと思います。

これはどういうことかというと、すでに満席となったキーワードで記事を書いても検索エンジンの上位表示は難しくなるということです。

なので、これからアフィリエイターで結果を出していくには、この売れるキーワード選定能力を上げていくことが必須になるということです。

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  • この記事を書いた人

孔雀

ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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