Bing検索エンジンのWebマスターツール【いろんなデータが拾える】の登録方法を解説

こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。

この記事では、Bing検索エンジンのWebマスターツールの登録方法について解説していきたいと思います。

最近になってBingのWebマスターツールに登録する方が多くなってきてるように感じます。

理由は、登録することによっていろんなデータが拾えるようになるからみたいです。

利用者の少ないBingとはいえ、一応登録しておくと何かしらメリットがありそうな気がしたので、私もBingのWebマスターツールに登録してみることにしました。

今回は、その登録手順について紹介していきます。

Bing検索エンジンのWebマスターツール登録の手順を解説

ちなみに、Googleのサーチコンソールに登録してある方は手順がスムーズになります。

なので、先にサーチコンソールに登録することをおすすめします。

まずは、BingのWebマスターツールにアクセスします。

⇒「https://www.bing.com/toolbox/webmaster」

「サインイン」をクリックします。

「Microsoft」「Google」「Facebook」の中から登録したいアカウントを選択して、クリックします。

サイトの追加部分に登録したいブログのURLを入力し、「追加」をクリックします。

サイト情報を入力する画面が表示されます。

入力しておいたほうがいいのは、「サイトマップの追加」と「国または地域」の2つです。

それ以外は、基本的に空欄のままでもOKです。

「サイトマップの追加」の入力は、WordPressのプラグイン「XML Sitemap」を使って、すでにサイトマップを作成してある方のみでいいと思います。

サイトマップを作成していない方は、空欄のままでOKです。

「国または地域」は、「日本」を選択すればOKです。

最後に、「保存」をクリックします。

ブログの所有権を確認する

次に、ブログの所有権を確認する作業です。

ブログがGoogleのサーチコンソールに登録してあると、認証コードの挿入作業がいらなくなります。

「インポート」をクリックします。

「Search Consoleの使用を継続」をクリックします。

「許可」をクリックします。

正常に所有権が確認されると、以下のような画面が表示されます。

すると、以下の画像のようにBingのWebマスターツールの管理画面に登録したブログが追加されます。

これで、BingのWebマスターツールへの登録が完了です。

まとめ：Bing検索エンジンのWebマスターツールの登録方法を解説

今回は、Bing検索エンジンのWebマスターツールの登録方法について解説してみました。

BingのWebマスターツールに登録しておくと、Bingから拾うデータが閲覧できるようになります。

Googleのサーチコンソールとはまた違ったデータが拾えるようになるので、登録しておいて損はないと思います。