こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。
この記事では、ツイッターのタイムラインを見ずに気に入ったアカウントのツイートのみを閲覧する方法について解説してみたいと思います。
この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。
この記事を読むべき人
- タイムラインが多すぎて整理できなくなっている人
- 気に入ったアカウントのツイートのみを閲覧したい人
- リスト機能以外で気に入ったアカウントのツイートのみを一覧表示させたい人
先日、私は以下のようなツイートをしました。
需要はないと思いますが、自分がツイッターで時間をかけずに効率よく情報を仕入れる時はタイムラインではなく、通知のところで見てます。
有益な情報を発信しているアカウントをあらかじめ通知オンの設定にしておき、通知機能からすべてのアカウントのツイートを一覧表示させて読んでます。— 孔雀@引きこもり専業ブロガー (@kujaku_kujaku) June 27, 2020
フォロワーが増えてくるとタイムラインに流れてくるツイートが増えてしまって、気に入ったアカウントのツイートを探すのが困難になってきますよね。
かといって、一度フォローしてくれた方をフォロー解除するのも気が引けます。
そんな時はタイムラインから情報を探すのではなく、通知機能を使って気に入ったアカウントのツイートのみを見れるように設定したほうが早いです。
目次
ツイッターのタイムラインは無視!?気に入ったアカウントを通知オンに設定したほうが早い
通知機能は相手からのツイートがある度にスマホの通知音が鳴るので敬遠されがちです。
しかもスマホの充電の減りも早いです。
しかし、通知音を鳴らないように設定することも可能です。
リスト機能は追加した時点で相手にバレる
同じような機能にリスト機能というものもありますが、リスト機能は非公開に設定していてもバグで相手にバレてしまうケースがあるようです。
なので、一番相手にバレずに利用できる方法は通知機能を使うことです。
気に入ったアカウントのツイートのみを閲覧できる通知オンの設定方法
最初に書いておきますが、この方法はフォローしているアカウントじゃないと設定できません。
まず、スマホの本体側でツイッターの通知をオンに設定する必要があります。
スマホの本体側でツイッターの通知をオンに設定する方法
「設定」から「通知」をタップします。
Twitterアイコンをタップします。
「通知を許可」をスライドさせてONに切り替えます。
これで、ツイッターの通知がオンに設定できるようになりました。
気に入ったアカウントを通知オンに設定する方法
例えば、イケハヤさんのアカウントを通知オンに設定する場合で説明してみたいと思います。
まずは、イケハヤさんのアカウントページ(https://twitter.com/IHayato)を表示させます。
「フォロー中」アイコンの左側にあるベルアイコンをタップします。
「すべてのツイート」をタップします。
ベルアイコンに色が付いたら、通知オンの設定は完了です。
次に、もう一度スマホの本体側での通知をオフに設定します。
これをやっておかないと、通知オンにしたすべてのアカウントでツイートされたものがスマホの本体側で通知されてしまいます。
再度、スマホの本体側でツイッターの通知をオフに設定する
「設定」から「通知」をタップします。
Twitterアイコンをタップします。
「通知を許可」をスライドさせてOFFに切り替えます。
これで、スマホ本体側からの通知音が鳴らなくなります。
通知オンにしたアカウントのツイートを閲覧する方法
下のベルアイコンをタップすると、通知欄に通知オンにしたアカウントの最新ツイートのお知らせが表示されるようになります。
ベルアイコンの欄をタップすると、通知オンにしたアカウントの最新ツイートの一覧がすべて表示されるようになります。
この方法を使えば、気に入ったアカウントのツイートのみを一覧表示させることが可能です。
まとめ:ツイッターのタイムラインを見ずに気に入ったアカウントのツイートのみを閲覧する方法
今回は、ツイッターのタイムラインを見ずに気に入ったアカウントのツイートのみを閲覧する方法について解説してみました。
同じ機能としてリスト機能というものもありますが、リスト機能は非公開に設定していてもリストに追加したことを相手側に知られてしまうことがあります。
なので、気に入ったアカウントを通知オンに設定したほうが相手側にバレずに最新ツイートをチェックすることができます。
この方法が使えそうだと思ったら、ぜひ活用してみてください。