こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。
この記事では、リツイート(RT)を多用しているツイッターアカウントはフォローするのをためらってしまう、というテーマで書いてみたいと思います。
先日、私は以下のようなツイートをしました。
リツイートを多用するツイッターアカウントさんだと正直フォローするのをためらってしまう。
なぜなら、その方が発信するツイートに興味があるわけで他の方のリツイートは別に読みたくないんですよねえ。
リツイート機能は拡散するのにいいのでしょうが、自分的にはちょっと邪魔な機能だったりする。— 孔雀@引きこもり専業ブロガー (@kujaku_kujaku) July 7, 2020
リツイートに関して皆さんがどんな感覚を持っているのかは知りませんが、特定のアカウントさんの呟くツイートを純粋に楽しみたい人にとってリツイートは正直うざい機能だなあと思うことがよくあります。
今回は、リツイートがうざいと感じる理由とリツイートする際に気を付けておきたいポイントなどについてまとめてみたいと思います。
目次
ツイッター(Twitter)でセルフリツイートする人がうざいと感じる理由
もともとツイッター(Twitter)のリツイートとは、すでにフォロワーになってくれている人たちへ一斉にツイートを拡散させるための機能です。
このリツイートはツイッター(Twitter)の特徴的な機能ですが、使い方を誤るとせっかくフォロワーになってくれたユーザーたち、またはこれからフォローしてくれるユーザーたちの信頼を失う結果を招きます。
信頼を失うとはどういうことなのか?そのことについて私の考えを書いてみたいと思います。
見たくもないツイートがタイムライン(TL)を埋め尽くすようになる
フォローしたアカウントのツイートはタイムラインなどで閲覧するようになると思います。
ちなみに、私はタイムラインからではなく通知機能を使ってお気に入りのアカウントのみのツイートを閲覧するようにしています。
設定方法に興味のある方は、以下の記事をご覧ください。
⇒「ツイッターのタイムラインを見ずに気に入ったアカウントのツイートのみを閲覧する方法」
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ツイッターのタイムラインを見ずに気に入ったアカウントのツイートのみを閲覧する方法
こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。 この記事では、ツイッターのタイムラインを見ずに気に入ったアカウントのツイートのみを閲覧する方法について解説してみたいと思います。 この記事は、主に以下のような人を ...
いずれにせよ、フォローしたアカウントのツイートがそのまま流れてくる感じになるのはどっちも同じです。
ちょっと考えてみてほしいのですが、フォローしたアカウントさんの発信したツイートが他人の呟きをリツイートしただけのもので埋め尽くされたらどう思いますかね?
フォローしたアカウントさんの発信に興味があってフォローしたのに、他人のツイートがタイムラインを埋め尽くすようになってしまっては正直うざいと感じるのは当然ですよね。
これによってミュート、またはブロック、はたまたフォロー解除までしてしまう人が増えてしまう可能性もあります。
「お!この人のツイートなかなか有益だぞ!」と思ってフォローした人によくあるのが、その人のツイートに反応したフォロワーのツイートを延々リツイートされること。
その人にフォロワーが多い人ほどタイムラインが他人の呟きで一杯になる😱いや、私はあなたのツイートが見たいのです、となる。
— 孔雀@40代引き籠りブロガー (@kujaku_kujaku) January 22, 2021
この時点ですでにフォロワーの信頼を失っていると思います。
セルフリツイートする人のアカウントは信用できない
最近、多くなってきているなあと感じるのが、セルフリツイートするアカウントですね。
セルフリツイートとは、過去に自身がツイートした呟きを時間を置いてまた自身でリツイートすることですね。
セルフリツイートの方法は簡単で、過去に呟いた自分のツイートをそのままリツイートすればいいだけです。
これによって、過去に呟いた自分のツイートをもう一度タイムライン上に表示、もしくは宣伝することができるようになります。
過去にバズったツイートをもう一度タイムライン上で露出させられる便利さはありますが、純粋にツイートを見ようとしている側にとってこのセルフリツイートは邪魔な使い方だと思います。
なぜなら、一度読んだ過去のツイートを何度も読む羽目になるからです。
セルフリツイートは、まだ自分のことを認知していないアカウントへ自分のツイートを再度流して読んでもらうための拡散としては有効かもしれません。
でも、すべてが初めて見る新規アカウントばかりではないのです。
すでにフォロワーになってくれている人たちにも同じセルフリツイートが流れていきます。
そのことを考えずに、とにかく新規フォロワー獲得のため、「いいね」の数を増やすために自分のツイートを露出させることばかり考えているとしたら、既存のフォロワーを無視した一方的な運用の仕方だと思います。
このセルフリツイートを多用するのも、純粋にその人のツイートを読みたいと思っている人たちにとっては邪魔ですし、信頼を失う行為ではないかと思います。
個人的にもセルフリツイートは好きになれませんね。
ツイッター(Twitter)のリツイートをする時に気を付けておきたいポイント
ツイッター(Twitter)の目的はどうしてもフォロワーを増やすことに意識が行ってしまいます。
でも、フォロワーを増やす目的で集めたフォロワーはあまり意味がないと思います。
「この人の発信するツイートに興味があるからフォローしたい」と自発的にフォローしてくれる人たちを集めることが大切なのだと思います。
どうしてもリツイートする必要がある場合はコメント付きリツイートをする
基本的にリツイートはあまり意味がないと思っていますが、それでもどうしても拡散してあげたいツイートに遭遇する場合もあるかもしれません。
そんな時は、コメント付きリツイートをおすすめします。
自分のコメントを添えることで、フォロワーに対しても何かしらのメッセージを届けることができます。
セルフリツイートしないほうがフォロワーの信頼度は増す
セルフリツイートによるアカウント凍結のリスクは特にないようですが、基本的にしないほうがいいと思います。
少しでも自分のツイートを露出させたいという気持ちはわかりますが、フォロワーに対して何度も同じツイートを読ませる形になってしまうのであればやらないほうがいいです。
いくら新規フォロワーを増やすことができても、すでにフォロワーになってくれた人たちがセルフリツイートによって離れて行ってしまうのであれば意味がないですからね。
まとめ:ツイッター(Twitter)でセルフリツイートする人はうざい!?多用するとフォロワーに嫌われます
今回は、あまりリツイートを多用しているツイッターアカウントはフォローするのをためらってしまうというテーマで書いてみました。
リツイートの多用は、特定のアカウントのツイートのみが見たいフォロワーさんにとっては正直うざいと思われても仕方ないやり方です。
どうしてもリツイートする必要がある場合は、何かしらのメッセージを届けられるコメント付きリツイートをおすすめします。
そして、フォロワーに対して何度も同じツイートを読ませるセルフリツイートは基本的にしないほうがいいと思います。
もしやるとしても頻度は考えて、相手が「うざい!」と思われないようにリツイートしたほうがいいですね。