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雑記

成功体験の作り方-成功したいなら「やりたいこと」を選択して突き抜けるのが早道

2020年7月8日

こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。

この記事では、成功体験の作り方について書いてみたいと思います。

結論から言うと、成功したいなら「やりたいこと」を選択して突き抜けるのが早道、ということです。

この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。

この記事を読むべき人

  • 成功に必要な条件を知りたい人
  • 最短で成功したいと思っている人

先日、私は以下のようなツイートをしました。

私も40年以上生きてきて再確認したのですが、やはり「やりたいことに集中して突き抜けていくほうが成長が早い」ということです。

「やりたいこと」で頑張っていくメリットは計り知れないです。

今回は、やりたいことに集中して突き抜けるほうが成長が早い理由と、「やりたいこと」を選択して成功するためのポイントなどをまとめてみたいと思います。

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成功したいなら「やりたいこと」に集中して突き抜けるほうがいい理由

生活のためにどうしても「やりたくないこと」を選択せざるを得ない方も多いと思いますが、「やりたいこと」を選択するメリットは計り知れないです。

「やりたいこと」を選択して突き抜けたほうがいい理由は、主に3つあります。

  • フロー状態に入りやすい
  • 長時間の作業に堪えられる
  • 「やりたいこと」を追求することでオンリーワンになれる
  • 1つずつ解説を入れていきます。

    フロー状態に入りやすい

    「やりたいこと」を選択することでフロー状態になる確率が高まります。

    フロー状態とは、時間の感覚がなくなって完全に没頭してしまう状態のことですね。

    子供の頃によく経験したと思います。

    例えば、夢中になって外で遊んでいたら暗くなっていることにふと気付いたとか、ゲームをしていたらいつの間にか一日が終わっていた、なんていう体験ですね。

    このフロー状態に入りやすいということは、ストレスを感じずに長く継続できるということでもあります。

    何かに突き抜けるためには、このフロー状態になれるかどうかがカギだったりします。

    このフロー状態は、「やりたくないこと」をしていては絶対に入っていけない領域です。

    長時間の作業に堪えられる

    長時間の作業に堪えられるかどうかも成功のカギを握る部分ですね。

    特に、人と競って抜きん出なければいけないような分野であれば、どれだけ人より時間と労力を使ってこれたのかが大きく影響されます。

    「やりたいこと」と「やりたくないこと」、どちらを選択したら長時間の作業に堪えられるかは、わざわざ考えなくても明らかですよね。

    「やりたいこと」を追求したほうがオンリーワンになれる

    これからは、ナンバーワンになるよりもオンリーワンを目指したほうが人材的な価値や評価が上がる時代だと思います。

    誰もができるスキルを身に付けたとしても、そこで激しい競争が起こっていたとしたらそのスキルの価値は半減しますよね。

    自分の興味ある「やりたいこと」をとことん追求してオタクになったほうが、身に付けたスキルは価値を生み出しやすいと思います。

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    自分が興味のある「やりたいこと」を選択して成功するには?

    自分が興味のある「やりたいこと」を選択して成功するには、以下の2つのステップを踏んでいけばいいかと思います。

  • ステップ1:「やりたいこと」を知る
  • ステップ2:時間を忘れるくらい没頭する
  • ステップ1:「やりたいこと」を知る

    「やりたいこと」を知るには、まず自分の欲や感情に素直になることです。

    ここで気を付けたいのは、「やりたいこと」が自分の承認欲求を満たすものでないことが重要です。

    承認欲求とは、他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めてもらいたいといった欲求ですね。

    例えば、ミュージシャンになりたいという人が、音楽を純粋に楽しむのではなく、「有名になりたい」「モテたい」といった自分の承認欲求を満たすことを目的に始めてしまうケースもあります。

    これだと自分の承認欲求を満たすことが目的なので、別にミュージシャンでなくてもいいわけです。

    こういった承認欲求を満たす目的で選んでしまうと、前の項で書いたフロー状態に入ることができなくなってしまいます。

    「やりたいこと」を選択する場合は、他人からの評価よりも、やっていて純粋に楽しめるものを選んだほうがいいです。

    ステップ2:時間を忘れるくらい没頭する

    「やりたいこと」の選択を間違えなければ、特に努力しようと思わなくても自然に没頭できるようになるはずです。

    こんな状態を作ってしまえば、もはや習慣化とか、モチベーションがどうとか、全く関係のないものになっていきます。

    自分が興味のある「やりたいこと」というのは、その人が潜在的に持っている才能だったりします。

    その才能のために自分の持っているすべての時間を捧げられたら、それは成功に向かう最速最短のルートだと思いませんか?

    自分が興味のある「やりたいこと」を選択して成功するには、この2つのステップをきちんと踏めるかどうかのような気がします。

    まとめ:成功体験の作り方-成功したいなら「やりたいこと」を選択して突き抜けるのが早道

    今回は、成功したいなら「やりたいこと」を選択して突き抜けるのが早道だ、というテーマで書いてみました。

    もともと「やりたいこと」を選択した時点でうまくいく確率は上がります。

    でも、「有名になりたい」「モテたい」といった自分の承認欲求を満たす目的で「やりたいこと」を選択してしまうと、長く続けられなくなる可能性が出てくるので注意が必要です。

    「やりたいこと」を選択する場合は、他人からの評価ではなく、やっていてそれ自体を純粋に楽しめるものを選ぶのが理想かと思います。

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    • この記事を書いた人

    孔雀

    ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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