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雑記

人工甘味料(アセスルファムK)が含まれる飲料は危険性が高い、極力飲まないほうがいい話

2020年7月28日

こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。

この記事では、人工甘味料(アセスルファムK)が含まれる飲料は危険性が高く、極力飲まないほうがいい、というテーマで書いてみたいと思います。

この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。

この記事を読むべき人

  • 人工甘味料のアセスルファムKの危険性について知りたい人
  • 人工甘味料のアセスルファムKが含まれる飲み物の種類を知りたい人
  • 人工甘味料のアセスルファムKが健康に悪いと言われているが、実際にはどうなのか知りたい人

先日、私は以下のようなツイートをしました。

私は人工甘味料のアセスルファムKの入った飲み物を口にすると確実に体に悪影響が出ます。

しかし、実際のところアセスルファムKは危険な成分なのでしょうか?

今回は、人工甘味料のアセスルファムKが人体に与える危険性について調べてみました。

この記事を読むことで、人工甘味料のアセスルファムKの危険性と、市販されている飲み物でアセスルファムKが含まれるものを確認することができます。

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人工甘味料のアセスルファムKとは?含まれる成分について

そもそも人工甘味料とは何なのか?

人工甘味料とは、砂糖を使用せずに化学的に甘さを製造したもので、代表的なものはアセスルファムKが有名です。

アセスルファムKとはどんな成分なのか?

日本コカ・コーラ会社の公式サイト「よくあるご質問」から引用させていただきます。

アセスルファムK(カリウム)は、酢酸を原料とする高甘味度甘味料で、砂糖の200倍の甘さがあります。水に溶けやすく、熱や酸に対する安定性も高いといわれています。アスパルテームなど他の甘味料と組み合わせて甘味の質を砂糖に近づけるため使用しております。
アセスルファムKとは何ですか?

つまり、アセスルファムKは自然の砂糖を原料に作られたものではなく、砂糖を使わずに甘さが感じられるように人工的に作られた成分だということですね。

よく、カロリーや糖分を控えたい人のために「糖類(糖質)ゼロ」「カロリーゼロ」「ノンシュガー」「微糖」などと謳った商品を目にしますが、こういった商品は間違いなくアセスルファムKなどの人工甘味料が含まれていることが多いです。

ノンアルコールビールや加工食品などにも含まれているので、体にいいと思って摂取している方は要注意ですよ。

人工甘味料のアセスルファムKは肝臓に悪い!?一体何が危険なのか?体験から検証してみる

日本コカ・コーラ会社の公式サイトにも書かれていますが、アセスルファムKは一応安全性が確認された成分です。

しかし、摂取する量によっては脳障害や、頭痛、躁鬱、不眠症、知能低下等の影響が出るといった論文が出されていたり、体内に入ることで発ガン性物質が生成されるといった問題も指摘もされています。

また、心臓病、肝臓病、糖尿病、膀胱癌といった病気を引き起こすリスクが高まるといった情報も耳にします。

人工的に作られたものなので、こういった症状が出る可能性は大いに考えられますね。

おそらく個人差はあるでしょうが、摂取し続けた期間や年齢によっても症状が出る出ないが分かれてくるのだと思います。

私の体験から感じた人工甘味料(アセスルファムK)の恐怖!?体にどのように作用するのか

人工甘味料のアセスルファムKは何が危険なのか?体験から検証してみる

私の体験談でいうと、人工甘味料(アセスルファムK)の恐怖を感じるようになったのは、40歳を過ぎてからですね。

きっかけは、微糖の缶コーヒーです。

微糖の缶コーヒーには、砂糖を入れなくても甘さを感じられるように人工甘味料(アセスルファムK)が確実に入っています。

これは微糖の缶コーヒーすべての缶に記載されているので確認できるはずです。

もともと私はコーヒーが大好きで、20代の頃から缶コーヒーを毎日のように飲み続けてきた人間です。

なので、コーヒーに対する免疫(カフェインなどに対する抵抗力)はすでに出来上がった体です。

ところが、40歳を過ぎてから糖分を控えようと微糖の缶コーヒーに切り替え、毎日1本ずつ飲むようになってから脳に何かしらの障害を感じるようになりました。

具体的な症状は、脳が委縮するような感覚になり、軽いめまいを起こしやすくなったことです。

もう1つ感じた症状は、歯痛です。

しっかりと歯磨きをしていても歯痛の症状がたまに出ましたね。

おそらく、歯の表面から来る痛みではなく中から来る痛みですね。

これは虫歯のリスクも上げると思いました。

この症状は、微糖の缶コーヒーを飲んだ時にだけ反応する症状だったので間違いないです。(※途中、期間を空けて飲んだり飲まなかったりを検証してました)

めまいや歯痛の原因が人工甘味料(アセスルファムK)のせいだとわかったので、今は微糖の缶コーヒーは一切飲まなくなりました。

もちろん、現在は症状がなくなってます。

体内で蓄積されないように人工甘味料(アセスルファムK)が含まれる飲料は極力飲まないほうがいい

人工甘味料(アセスルファムK)が体内で蓄積されていくかどうかはわかりませんが、一度体に入ったものがすべて排出されるかどうかはわからないです。

なので、人工甘味料(アセスルファムK)が含まれる飲料は、はじめから口にしなほうがいいかと思います。

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人工甘味料のアセスルファムKが含まれる飲料は?

市販されている、人工甘味料のアセスルファムKが含まれる飲料をまとめてみました。

ちなみに、アスパルテーム、スクラロースという成分もアセスルファムKと並んで危険と見なされている人工甘味料です。

アセスルファムK アスパルテーム
(L-フェニルアラニン化合物)
スクラロース
微糖の缶コーヒー全般 - -
コカ・コーラ ゼロ -
コカ・コーラ プラス
アクエリアス - -
アクエリアス ゼロ -
ポカリスエット イオンウォーター - -
ビタミンウォーター - -
ペプシネックス ゼロ
C1000レモンウォーター -

コーラもダイエット目的でカロリーゼロをあえて飲んでいる方もいると思いますが、むしろ通常のコーラを飲んだほうがまだマシなのかもしれません。

でも、飲み過ぎると確実に糖分の摂取量が増えるので注意です。

その他、ノンアルコールのビールなどにも含まれている場合があるので、缶に書かれてある原材料(添加物)や栄養成分表をよく確認しておいたほうがよさそうです。

まとめ:人工甘味料(アセスルファムK)が含まれる飲料は危険性が高い、極力飲まないほうがいい話

今回は、人工甘味料(アセスルファムK)が含まれる飲料は極力飲まないほうがいい、というテーマで書いてみました。

現状では、人工甘味料(アセスルファムK)が人体に悪影響を及ぼすといった確実な結論が出ているわけではありません。

しかし、私自身の体験から言わせてもらえれば、人工甘味料(アセスルファムK)は人体に何かしらの悪影響を及ぼす成分であることは間違いないです。

特に、微糖の缶コーヒーは甘さ控えめに釣られて、安易に飲み続けないほうがいいと思います。

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  • この記事を書いた人

孔雀

ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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