こんにちは、孔雀です。
今日は、アフィリエイトに向いている人の特徴について、私の体験をもとに書いてみたいと思います。
私は2004年頃にアフィリエイトというビジネスモデルを知り、特に誰かに教えてもらうことなく、見よう見まねでアフィリエイトと向き合ってきました。
私がアフィリエイトを始めた時はパソコンの知識もなく、HTML、CSSの知識もないままにサイト作成に挑戦し、幾度となく「自分はアフィリエイトに向いていない」と思いながらも続けてきました。
現在は、何とかアフィリエイトで月収20万円を稼げるようになりました。
そんな長いアフィリエイト経験を積んだおかげで、アフィリエイトに向いている人の特徴というものが体感的にわかるようになりました。
今回は、アフィリエイトに向いている人の特徴について書いてみたいと思います。
実は、アフィリエイトに興味を持った時点で、あなたはアフィリエイトに向いている人なのかもしれません。
目次
アフィリエイトに興味を持った時点であなたには素質があるのかもしれない
-好きこそ物の上手なれ-
という、ことわざがありますが、人が何かを始めるきっかけというのは、だいたい興味本位が入口となって、そこからそのまま成功してしまうケースがよくあります。
つまり、「好きかも」という直感に従った結果です。
私がアフィリエイトを始めようとしたきっかけが、まさに興味本位からでした。
↓
「会社勤めする必要がなくなる」
↓
「自分のペースで仕事ができる」
↓
「自分のやり方次第で月収100万円以上稼ぐことができる」
↓
「それじゃ、アフィリエイトを始めてみようか!」
私は、こんな単純な流れからアフィリエイトに参入しました。
結局のところ、アフィリエイトというビジネスモデルを知ったからといって、私のように興味を示す人もいれば、全く興味を示さない人もいるわけです。
まず、ここの入口付近ですでに向いている人と向いていない人が区別されていくと思うんです。
つまり、アフィリエイトに興味を持った時点で、あなたにはアフィリエイトの素質があるのかもしれないということです。
アフィリエイトに向いている人の特徴
それでは実際にアフィリエイトに向いている人の特徴を分析していきたいと思います。
問題となるのが、
なぜ、アフィリエイトなのか?
というところです。
まず、アフィリエイトというのは、パソコンを使って、商品を紹介する記事を書いて売っていく仕事です。
なので、人と直接、顔を合わせなくても成り立ってしまうビジネスモデルです。
部屋にこもって、一人黙々とパソコンに向かって作業することが好き、または、そのことに苦痛を感じない、という人は、アフィリエイトに向いている人と言えます。
逆に、人に会わずに部屋にこもって仕事をすることに苦痛を感じる人は、たぶんアフィリエイターには向かない人だと思います。
文章を読んだり書いたりするのが好きな人は向いている
アフィリエイト収入の基盤となるのが、日々書き続ける文章です。
書いた文章の質と量が、そのままアフィリエイトの収入に直結してきます。
なので、アフィリエイトで稼いでいくためには、ひたすら文章を書き続けなければいけません。
ほとんどの方は普段日常生活で文章を書くという機会がないと思うので、文章を読んだり書いたりするのが好きという人は、その時点で有利な立場でアフィリエイトを始められると思います。
しかし、文章を書いたことがないから、文章を書くのが苦手だから、という理由でアフィリエイトをあきらめてしまうのもどうかと思います。
なぜなら、この私でさえ、もともと文章を読むのも書くのも苦手な人間だったからです。
実は私もアフィリエイトを始めた頃は文章を書くのが苦手で、未だにこの苦手意識を克服できていません。
1つの記事を書き上げるのに、1日、2日平気で費やしてしまうほどのスピードの遅さです。
なので、私のような言語能力に乏しい人間でも、一概にアフィリエイトに向いていないとは言い切れません。
ただ、継続してやっていく上では、文章を読んだり書いたりするのが好きな人が有利に働くというだけの話です。
しかし、私がアフィリエイトを続けてこられたのには、もう一つの真逆な要素があります。
データを分析するのが好きな人は向いている
文章を書いたりする能力とは真逆の能力になりますが、数字を使って検証することが好きな人も、アフィリエイトに向いている人だと思います。
文系と理系のどちらかと言えば、私は理系の脳みそを持っている人間です。
学生時代は、国語より数学の成績のほうが良かったです。
アフィリエイトは、文章を書くことと平行して、どうすれば稼ぐことができるかという戦略を立てる必要があります。
よく言われている、マーケティング戦略というものです。
例えば、アクセス数からどの記事の反応がいいのかを調べて改善したり、検索エンジンに上位表示させるためには何が必要かを検証してみたり、そういったデータを分析して戦略を考えることが楽しかったりします。
わかりやすく言うと、ゲームやギャン〇〇の勝ちパターンや攻略法を編み出していく発想に近いと思います。
今のアフィリエイトに向いている人の特徴を挙げるとしたら、長期的にコツコツと積み上げていくことを楽しめる人なのかなあと思います。
ゲームでいったら、RPGを楽しめる人。
経験値を貯めてレベルを上げる楽しみを味わえない人はアフィリエイトに向いていないと思います。— 孔雀@引きこもり専業ブロガー (@kujaku_kujaku) July 29, 2020
自分だけのオリジナルな勝ちパターンや攻略法が見つかった時の高揚感はたまりません。
体験したことがある人は、この感覚が理解できるはずです。
このように、他人任せにしないで自らで実験を繰り返して検証したりするのが好きな人は、アフィリエイトに向いている人かもしれません。
挫折してしまうのはアフィリエイトに関する知識不足
上に書いた、アフィリエイトに向いている人の素質を兼ね備えていたとしても、挫折していく人が多いのが、このアフィリエイト業界の特徴と言えます。
それでは、なぜ挫折していくのか?
これは、アフィリエイトに向いている、向いていない、というような素質の問題ではありません。
一言で言ってしまえば、アフィリエイトに関しての完全なる知識不足が原因です。
ここで言っている知識とは、体験から学んだ知識のことです。
まずは、アフィリエイトに関する基本的な知識を身に付けた上で、最低1年は実際にアフィリエイトを体験する必要があります。
そのためにも、正しいキーワード選定、上位表示させるための記事の書き方を徹底的に学ぶことから始めるべきです。
「PRIDE」という教材なら、アクセスを集める記事の書き方が学べます。
まずは、記事が上位表示する仕組みを学んで、しっかりと実践していくことです。
本格的に稼ぐのはそのあとです。
なので、自分はアフィリエイトに向いていると思って参入したとしても、最低1年は無収入覚悟でできる人じゃないとアフィリエイトには向いていないと思います。
アフィリエイトに向いている人の特徴のまとめ
今回は、アフィリエイトに向いている人の特徴ということで記事を書いてみました。
結局のところ、向いているか、向いていないかというのは実際にやってみないとわからないことで、やる前から出来るか、出来ないかを悩んでいても始まらないということです。
なので、アフィリエイトに興味を持った人は迷わずやってみるといいと思います。