こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。
この記事では、最速最短の成功法則は無我夢中に行動し続けることです、というテーマで書いてみたいと思います。
この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。
この記事を読むべき人
- 短期間で成功したい人
- 効率よく成功できる方法を知りたい人
- 無駄な努力をしたくない人
先日、私は以下のようなツイートをしました。
人生が動き出すのはやはり行動ありきですね。
批判されようが叩かれようが、結局のところ行動している人間だけが現実を動かす力を持てる。
そして、行動している人は現実が動き出すのも確認できないほど行動してるような気がします。
無我夢中モードには入れれば最強ですよ。— 孔雀@引きこもり専業ブロガー (@kujaku_kujaku) August 8, 2020
現実を動かすことができるのは、行動しているかどうかでしかないです。
今回は、最速最短で成功するための考え方について私の考えをまとめてみたいと思います。
この記事を読むことで、最速最短で成功するための法則に気付けます。
目次
孔雀が考える成功法則は無我夢中に行動し続けること
「人生が変わらないなあ」と思っている人は、間違いなく行動をしていないか、もしくは行動が足りていない人なんだと思います。
例えば、年間300冊以上の本を読んでも人生が全く変わっていない人や、周りが「10」の行動をしているのに「5」の行動で満足してしまっている人などが典型的なパターンですね。
人生を大きく動かせる人は、インプットした知識を自分の行動に落とし込める人で、周りの人よりも行動量が半端なく多い人です。
そして、時としてリスクを伴う大きな行動が取れる人でもあります。
人生が動き出す時には必ず何かしらの行動がきっかけになる
人生が大きく動き出す時は、必ず何かしらの行動をきっかけにして変化します。
私がサラリーマンからフリーランスに転職できたのも、当然、会社を辞めるという大きな行動を取ったためです。
会社を辞める旨を社長に伝える時のあの緊張感と「本当に会社を辞めてしまって大丈夫なのだろうか?これから一人でやっていけるのだろうか?」といった不安感は今でも思い出されます。
でも、この大きな行動を取っていなければ、未だに働きたくない会社で時間の切り売りしながら働いていたのかもしれません。
人生は時として、自分が求める環境を手に入れるために決死の覚悟で動いていかなければいけないことがあります。
1日8時間の作業を1年4ヶ月続けて月収50万円を達成した話
私はフリーランスになって約1年4ヶ月で月収50万円を達成することができました。
下記がその時のブログ記事です。
関連リンク
今振り返ってみると、この月収50万円を達成するまでにやってきた行動量は半端なかったと思います。
当時は、1年4ヶ月ほぼ毎日8時間の作業をずっと続けてましたからね。
時には、「このやり方で続けて大丈夫なのだろうか?」といった不安に襲われながらも、「絶対に結果を出してやる!」という根拠のない自信に後押しされながら無我夢中に作業してました。
でも、この無我夢中になって行動していたのが良かったんだと思います。
そこに、失敗や挫折といった迷いが入り込むスキはありませんでしたからね。
何か1つの成功を手に入れるためには、無我夢中に行動し続けることがとても大切なことなんだということを悟った瞬間でした。
最速最短で成功するためにすべきこと
無駄な努力をせずに効率よく成功する方法を求める人は多いですが、そんな都合のいい方法はないです。
効率を求め始めるようになる思考は、とても危険なサインのような気がします。
失敗を恐れずに行動しまくること
ノウハウやテクニックを学べば、部分的に時間を短縮させることはできるのかもしれません。
でも、そういったものは今しか通用しないものであることが多く、本質とはかけ離れたものだったりします。
なので、最速最短で成功するためは、失敗を恐れずにとにかく行動し続けること以外にないと思います。
行動し続けるためにも自分の得意な分野を攻めること
ある程度、自分の得意な分野でなければ行動し続けるのは困難です。
苦手なものや嫌いなものをいくら頑張っても長続きはできないでしょう。
なので、まずは自分の得意な分野で攻めることが鍵になると思います。
関連リンク
時間を忘れるくらいに没頭できるものであればあるほど、最速最短で成功に近付けるはずです。
無我夢中で行動し続けられるものに打ち込むのが、成功への近道ですね。
まとめ:最速最短の成功法則は無我夢中に行動し続けること
今回は、最速最短の成功法則は無我夢中に行動し続けることです、というテーマで書いてみました。
現実を動かすことができるのは、行動しているかどうかでしかないです。
人生が動き出す人は、インプットした知識を自分の行動に落とし込める人で、周りの人よりも行動量が半端なく多い人です。
自分が苦手なものや嫌いなものに取り組んでいては、どうしても行動量が人並み以上になることはないです。
なので、時間を忘れるくらい無我夢中に打ち込めるものを見つけて、その分野で頑張ってみることが最速最短の成功法則なのではないかと思っています。