こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。
この記事では、WordPressの<head>タグ内にコードを直接挿入する方法について解説してみたいと思います。
この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。
この記事を読むべき人
- WordPressの<head>タグはどこにあるのかについて知りたい人
- WordPressの<head>タグ内にコードを挿入する方法について知りたい人
サイトやブログを運営していると、必ずといっていいほど覚える必要が出てくるのが<head>タグ内へのコード挿入・追加。
代表的なものは、Googleのアナリティクスやアドセンスの審査用コードなどですね。
今回は、WordPressの<head>タグの場所と、<head>タグ内にコードを挿入する方法について解説していきます。
この記事を読むことで、WordPressの<head>タグ内にコードを挿入することができるようになります。
目次
WordPressの<head>タグはどこにある?
WordPressの<head>タグの場所は、「header.php」ファイル内にあります。
「header.php」ファイルは、以下の手順で開けます。
左のメニューにある「外観」⇒「テーマエディター」をクリックします。
右にある「テーマヘッダー(header.php)」をクリックします。
header.phpがない?
WordPressで使っているテーマ(テンプレート)によって表示名が異なりますが、「header.php」と書かれているファイルです。
そして、子テーマを使用している方は「header.php」のファイルが表示されないので、必ず親テーマを選択してください。
「header.php」部分の構成は、大まかに以下のような作りになっています。
よく見ていくと、<head>と</head>のタグが見つかるはずです。
WordPressの<head>タグ内にコードを挿入・追加するには?
<head>タグ内にコードを挿入する時は、<head>から</head>までの間に挿入します。
なので、</head>の真上に挿入するのが一番わかりやすいかと思います。
</head>タグを見つけたら、以下の画像のようにその真上に貼り付ければOKです。
空欄や改行は認識されないので、一行空けて挿入しても問題ないです。
挿入したら、ページ下にある「ファイルを更新」をクリックすれば設定が反映されます。
まとめ:【画像付き】WordPressの<head>タグはどこにある?タグ内にコードを直接挿入・追加する方法
今回は、WordPressの<head>タグ内にコードを挿入する方法について解説してみました。
もう一度まとめると、WordPressで<head>タグが記述されているのは、「header.php」というファイルです。
「header.php」ファイルは、以下の手順で開けます。
※AFFINGER5のテーマの場合
<head>タグ内にコードを挿入する場合は、</head>のタグの真上に挿入するのがわかりやすいです。