こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。
この記事では、初心者が悩む、ブログは何を書けばいいのか?について解説してみたいと思います。
この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。
この記事を読むべき人
- ブログは何を書けばいいのか?について知りたい人
- ブログはどのように書くのか?について知りたい人
- ブログを書く時の注意点について知りたい人
ブログは、何を書けばいいのか?ではなく、どんな書き方をするのかが重要です。
今回は、読まれる記事の特徴を理解して、どんな書き方をすれば読まれる記事になるのかについて解説していきたいと思います。
この記事を読むことで、読まれる記事の書き方についての理解が深まります。
目次
ブログは何をどのように書けばいい?読まれる記事の特徴を知ろう
せっかくブログを書くなら、PV(アクセス数)を集められる記事を書きたいですよね?
まずは、読まれる記事の特徴を知りましょう!
読まれる記事の特徴
それぞれ1つずつ解説していきます。
オリジナリティで溢れている
オリジナリティで溢れているとは、書き手の視点や考え方がブログに強く反映されているということですね。
すでにネット上に存在している情報をブログに載せても、ほぼ価値を生み出していないと思います。
先日、私は以下のようなツイートをしました。
今の時代、情報自体に価値がないと思えるのは、ほぼすべての情報がネット上に保管されているからですね。
要するに知識ゼロの人間でもネットで調べてそれなりの知識を持っているかのように書けてしまうということ。
なのでこれから価値を感じてもらうには各個人のアイデアと体験を語る以外ないと思う。— 孔雀@引きこもり専業ブロガー (@kujaku_kujaku) October 5, 2020
一時期は、特定のテーマに沿って情報をまとめるキュレーションサイトが流行りましたが、今はそれよりも個人が何を発信しているのかが重要視される時代になってきてると思います。
ついこの間、「NAVERまとめ」がサービス終了しましたが、そんな時代背景が関係してきているような気がしますね。
これからは、ブログにオリジナリティを持たせないと読んでもらえなくなると思います。
読者に価値を与えている
ブログは、読者に読む価値を与えなければ意味がないと思っています。
なぜなら、ブログは書いた本人が読むのではなく、読みに来てくれた人が読むものだからですね。
なので、まずブログを書く時は、読者の悩みを想定して、その悩みを解決する方法が記事のコンテンツ部分になっている必要があります。
「自分の書きたいことを書く」をベースに置くことは大事ですが、読みに来てくれた人たちを置き去りにして一人語りをしてしまってはダメだということです。
ブログを書く以上は、「読者に価値を与える」から外れないようにしましょう!
読みやすく、わかりやすい
これは、言わずもがなな感じですね。
読まれる記事は、読みやすく、わかりやすいです。
この「読みやすく、わかりやすい」とは、内容的な部分だけではなく、文章の行間、装飾、情報の見つけやすさ(箇条書きでまとめられている)など、見た目の部分も含まれます。
冒頭から読みにくいとその時点で即離脱される可能性もあるので、読みやすさ、わかりやすさを意識することはとても大切です。
SEOに強い記事構成になっている
前の項で、ブログを書く時は「読者の悩みを想定して、そこから解決策をブログに書いていく」と書きましたが、この考え方がSEOに強い記事を仕上げる源となります。
理由は、以下のような利点が生まれるからですね。
キーワード選定についてわからないという方は、下記の記事をご覧ください。
関連リンク
読まれる記事にするには、そもそも検索エンジンの上位に表示させる必要があります。
これは、どんなにいい記事を書いたとしても、それとはまた別にやらなければいけない施策です。
なので、書いた記事にアクセスを集めるための検索エンジン対策が必要になります。
これがいわゆるSEOというやつですね。
読まれる記事とは、内容だけでなく、検索エンジンからのアクセスを集められる、しっかりとSEOに強い記事構成になっています。
SEOに強い記事構成については下記の記事に詳しく載せています。
関連リンク
以上の4つをクリアして、本当の読まれる記事になるのだと思います。
ブログで読まれる記事を書く時の注意点まとめ
基本的に、ブログ記事で書くネタは何でもOKです。
問題はブログ記事の書き方の部分ですね。
最後にもう一度、読まれる記事の特徴についてまとめてみます。
読まれる記事の特徴は、全部で4つ。
読まれる記事の特徴
これらを満たしている記事であれば、ブログで扱うネタに関してはさほど重要ではないと思います。
要するに、ブログで何を書けばいいのか?ではなく、どんな書き方をするのかが重要だということです。