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SEO

Googleアナリティクスの参照元(流入元)の表示方法とデータの見方を解説

2020年11月13日

こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。

この記事では、Googleアナリティクスの参照元(流入元)の表示方法と、それぞれのデータの見方を解説していきたいと思います。

この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。

この記事を読むべき人

  • 自ブログ(サイト)の流入元について知りたい人
  • Googleアナリティクスの参照元の表示方法について知りたい人
  • Googleアナリティクスの参照元データの見方について知りたい人

自ブログ(サイト)の流入元を知っておくことは、ブログ運営では欠かせません。

特にSEO集客が見込めなくなってきた現状では、検索エンジン以外からのアクセス流入を把握しておくことは重要ですね。

今回は、Googleアナリティクスの参照元の表示方法と、各データの見方について解説していきたいと思います。

この記事を読むことで、Googleアナリティクスの参照元のアクセス方法と、各データで表示される項目が理解できるようになります。

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Googleアナリティクスの参照元(流入元)の表示方法は?

Googleアナリティクスの参照元(流入元)は、以下の手順で表示させることができます。

「集客」⇒「すべてのトラフィック」⇒「参照元/メディア」

アナリティクスにログインしたら、左メニューにある「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照元/メディア」の順にクリックします。

Googleアナリティクスの参照元(流入元)の表示方法は?

すると、ブログの参照元(流入元)を確認できるページが表示されます。

Googleアナリティクスの参照元(流入元)の表示方法は?

期間を指定したい場合は、ページの右上にある日付部分をクリックすることで変更可能です。

Googleアナリティクスの参照元(流入元)の表示方法は?
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Googleアナリティクスの参照元の見方は?

ブログの参照元(流入元)は、「参照元/メディア」の欄に表示されます。

Googleアナリティクスの参照元の見方は?

よく見ると、「google/organic」や「(direct)/(none)」といったスラッシュ(「/」)で分かれてるのが確認できると思います。

これは、参照元とメディアが以下のように区分されていることを意味します。

「google(参照元)/organic(メディア)」

参照元とメディアの違いとは?

参照元とメディアの違いは、以下の通りです。

参照元 流入元のドメイン(Google、Yahoo、Twitterなど)
メディア 流入の方法(検索キーワード、リファラ、広告、メール、ブックマークなど)

例えば、「google/organic」だと、Googleの検索キーワードから流入してきたことを意味します。

参照元とメディアに表示される項目の解説

参照元とメディアに表示される、それぞれの項目が何を意味しているのかについては、下記にまとめておきました。

これ以外にもたくさん表示されると思いますが、今回は比較的よく表示されるものをピックアップしました。

<参照元に表示される主な項目の意味>

google Google
yahoo Yahoo
bing Bing
(direct) ブックマーク
t.co Twitter
facebook.com facebook
youtube.com YouTube
b.hatena.ne.jp はてなブックマーク

<メディアに表示される主な項目の意味>

organic 検索キーワードからの流入
referral リンクからの流入
(none) 流入元不明
display ディスプレイ広告からの流入
cpc リスティング広告からの流入
cpm ディスプレイ・バナー広告からの流入

記事ごとの参照元の表示方法(アクセス方法)は?

今度はブログ全体の参照元ではなく、各記事ごとの参照元の表示方法を解説します。

まず、以下の手順で各記事ごとのアクセスデータを表示させます。

「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「すべてのページ」

左メニューにある「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「すべてのページ」の順にクリックします。

記事ごとの参照元の表示方法(アクセス方法)は?

すると、各記事ごとのアクセスデータの一覧が表示されます。

記事ごとの参照元の表示方法(アクセス方法)は?

上にある「ページタイトル」という部分をクリックして、記事のタイトル名が表示されるようにします。

記事ごとの参照元の表示方法(アクセス方法)は?

調べたいページタイトル部分をクリックします。

見つけるのが大変な場合には、「セカンダリディメンション」の右にある検索窓から検索することもできます。

例えば、今回は一番上に表示されている記事の参照元を調べてみたいと思います。

一番上に表示されているページタイトル部分をクリックします。

記事ごとの参照元の表示方法(アクセス方法)は?

上にある「セカンダリディメンション」をクリックし、空欄に「参照元」と入力すると、「参照元/メディア」が表示されるので、ここをクリックします。

記事ごとの参照元の表示方法(アクセス方法)は?

すると、その記事における参照元がすべて表示されるようになります。

記事ごとの参照元の表示方法(アクセス方法)は?

まとめ:Googleアナリティクスの参照元の表示方法とデータの見方を解説

今回は、Googleアナリティクスの参照元の表示方法と、各データの見方について解説してみました。

自ブログの流入元を知っておくことは、ブログ運営では欠かせません。

最近ではSEO集客が見込めなくなってきているので、それ以外の流入元を把握しておくことはとても重要だと思います。

Googleアナリティクスを使えば、ブログの流入元のデータがすべて拾えるので、ぜひ活用してみてください。

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  • この記事を書いた人

孔雀

ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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