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サーチコンソール-検索パフォーマンスを改善する設定-

2017年3月29日

こんにちは、孔雀です。

最近Search Console(サーチコンソール)についての記事を頻繁にあげていますが、今日もまたSearch Console(サーチコンソール)について書いていきます。

Search Console(サーチコンソール)に登録した後にGoogleさんから、下の画像のようなメールが必ず送られてきます。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定
最近 Search Console でサイトの確認を行ったか、Blogger や Google サイトで 自動的にサイトを作成したことを Google のシステムが検出しました。
この無料サービスを最大限に活用し、Google 検索でのサイトの掲載順位を可能な限り引き上げるためのおすすめの方法をご紹介します。

Google 検索でのサイトの掲載順位を可能な限り引き上げるためのおすすめの方法」なんて書かれていたら、アフィリエイターにとってやらざるを得ないですよね。

ということで、せっかく設定するなら手順をブログに載せておこうと思いまして今回の記事を書いてます。自分の備忘録として残しておくという意味もあるんですけどね。

それではさっそく上から順々に設定していきますね。

サーチコンソールの設定:ウェブサイトの全バージョンを追加する

この設定は、あなたのブログアドレスを「wwwなしのURL」と「wwwありのURL」の2つを追加する設定です。

おそらく現在のあなたのアドレスは「wwwなしのURL」で追加されていると思います。

仮にアドレスの前に「www.」を入力して表示させても自動的にリダイレクトされて「www.」は消えると思います。

なので、わざわざ「wwwありのURL」を追加する意味はないと思うのですが、Googleさんが奨励しているのでそのまま登録します。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

ウェブサイトの全バージョンを追加する」のところの[サイトを追加]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

登録したサイトの管理画面の右上の[プロパティを追加]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

ウェブサイトの横にある欄に「www.ありのアドレス」を入力します。

(例)アドレスがhttps://affiriate-manual.com/の場合→http://www.affiriate-manual.com/と入力します。

入力したら[追加]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

上に書いてあるアドレスが、「www.ありのアドレス」になっていることを確認したら下にある[確認]をクリックします。

※所有権の確認は、「www.ありのアドレス」の登録時に完了しているので、ここではまた新たに設定する必要はありません。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定
[続行]をクリックします。
Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

このように「wwwなしのURL」と「wwwありのURL」の2つが登録されました。

サーチコンソールの設定:優先するバージョンを選択する

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

これは、上で設定した2つのアドレスを1つのアドレスに統一させる設定です。

今は「wwwありのURL」は見かけなくなったので、「wwwなしのURL」でブログが表示されるように設定します。

優先するバージョンを選択する」のところの[優先するバージョンを設定]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

wwwなしのURL」をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

画面右上の[]アイコンをクリック、[サイトの設定]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

「wwwなしのURL」のほうにチェックを入れて[保存]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

変更が保存されました」となれば、設定は完了です。

「wwwなしのURL」を設定してしまえば、「wwwありのURL」も設定されるので、ここではまた新たに設定する必要はありません。

サーチコンソールの設定:ターゲットとする国を選択する

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

ブログを訪問するターゲットユーザーの地域を設定します。

ターゲットとする国を選択する」のところの[国を選択]をクリックします。

※言語の設定に関しては、日本語以外の言語をターゲットにしなければ設定する必要はありません。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定
[]をクリック、「ターゲットユーザーの地域」にチェックを入れます。

デフォルトではアメリカ合衆国になっているので「日本」を選択して[保存]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

変更が保存されました」となれば、設定は完了です。

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サーチコンソールの設定:同僚にアクセス権を付与する

これは自分以外のユーザーがレポートにアクセスできるようにするための設定です。複数のメンバーでブログを管理する場合に必要な設定なのでここでは省略します。

サーチコンソールの設定:サイトマップ ファイルを送信する

この設定は、Googleクローラーロボット用のサイトマップを作成してGoogleにブログ全体のページを認識してもらうための設定です。

この設定をすることにより更新したページをすばやくインデックスさせることができます。

サイトの各ページが適切にリンクされていれば、Google のウェブクローラは通常、サイトのほとんどのページを検出できます。その場合でも、特にサイトが次のいずれかの条件に該当する場合に、サイトのクロールを改善する手段としてサイトマップが役立ちます。

・サイトのサイズが非常に大きい。
・サイトにどこからもリンクされていない、または適切にリンクされていないコンテンツ ページのアーカイブが大量にある。
・サイトが新しく、外部からのリンクが少ない。
・サイトでリッチメディア コンテンツを使用している、サイトが Google ニュースに表示されている、または他のサイトマップ対応アノテーションを使用している。Search Console ヘルプ

すでにGoogle用のサイトマップを作成している人は、ここの設定は不要です。

サイトマップを作成していない人はGoogleクローラーロボットが各々のページを巡回しやすいようにするためにも作成しましょう。

このページで紹介する作成方法は、Wordpressでブログを構築している人向けの方法です。

WordPressのプラグイン「Google XML Sitemap」を使ってサイトマップ作成する

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

WordPressの管理画面ページの[プラグイン]→[新規追加]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

ページ右上にあるキーワード検索欄に「Google XML Sitemap」と入力します。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

検索結果に出てきた「Google XML Sitemaps(作成者: Arne Brachhold)」の[今すぐインストール]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定
[有効化]をクリックします。
Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定
[設定]→[XML-Sitemap]をクリックします。
Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

サイトマップのインデックスファイルのURL(赤枠部分)をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

このようなページが出たらサイトマップの作成が完了です。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定
Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

Search Console(サーチコンソール)の[サイトマップを送信]をクリックします。

または、「ダッシュボード」の[クロール]→[サイトマップ]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

ページ右上の[サイトマップの追加/テスト]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

先ほど作成したサイトマップのURLを入力します。

サイトマップの追加/テスト」の空欄に「sitemap.xml」と入力して[送信]をクリックします。

Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定
[ページを更新する。]をクリックします。
Search Console(サーチコンソール) 検索パフォーマンスを改善する設定

これで「サイトマップ ファイルを送信する」の設定は完了です。

まとめ

以上でSearch Console(サーチコンソール)の検索パフォーマンスを改善する設定は完了です。

Search Console(サーチコンソール)に登録しておくことによって、あなたのブログがGoogleにどのように認識されているのかを把握することができます。

ユーザーが検索しているキーワード、クローラーが取得できなかったページ、Googleのペナルティに該当するページなどを把握することによって、自分のブログの分析や改善策がわかります。

こういう設定をすることは、手間と時間がかかるので面倒に思って放置する人もいると思いますが、面倒がらずに設定しておくことをおすすめします。

3/28のPC作業時間は5時間20分

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  • この記事を書いた人

孔雀

ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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