こんにちは、孔雀です。
今回は、もしもアフィリエイトで提供している、他のASPでないような珍しい機能「自動マッチングβ版」というものを発見しましたので、それについて書いていこうと思います。
この機能を利用するには、もしもアフィリエイトの会員(無料)になる必要があります。
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「自動マッチングβ版」とは、もしもアフィリエイトに登録したサイト(またはブログ)を元に独自のアルゴリズムを使って、そのサイトに適した広告を提案してくれる機能です。
他のASPであれば、プログラム検索から自分のサイトにマッチしそうな広告を自らで探す必要があります。
ASPに登録されている広告の数は、何十、何百とありますので、その中から自分のサイトにマッチしそうな広告を選び出すには相当の時間を要してしまいます。
そんな問題を解決してくれるのが、今回紹介する「自動マッチングβ版」という機能です。
目次
もしもアフィリエイトが提供する「自動マッチングβ版」の特徴
もしもアフィリエイトの会員になってサイトを登録すれば、自動的にそのサイトを解析して、そのサイトに適した広告を教えてくれます。
サイトに適した広告が見つかると、TOPページの左にある「自動マッチングβ版」のところに表示されます。
③と表示されているのは、適した広告が「3件見つかりましたよ」という意味です。
③をクリックします。
今回教えてくれた3件の広告の一覧ページです。
解析する基準となっている要素は、サイトで使われているキーワードが元になっているようで、私のブログでは「アフィリエイト」というキーワードを元に解析しているようです。
そして、このキーワードと広告側で設定されたキーワードがマッチした時に、サイトに適した広告が表示される仕組みになっているのでしょうね。
広告とサイトテーマがマッチしていないとアフィリエイトは稼げない
アフィリエイトは、サイトのテーマにマッチした広告を選ばないとまず売れることはありません。
薄毛を気にしている人に脱毛の商品を売ろうとしても誰も買いません。
薄毛を気にしている人にマッチする広告は育毛の商品なのです。
ですので、アフィリエイトで稼ぐためには、サイトのテーマと広告はマッチングさせる必要があります。
もしもアフィリエイトの「自動マッチングβ版」は雑記ブログ向けの機能
「自動マッチングβ版」は、雑記ブログでのアフィリエイトをする人向けの機能だと思います。
アフィリエイトをする場合の手順は、2パターンあります。
一つは、すでに広告が決まっていて、その広告に合わせて記事を書いていくパターンと、記事はすでに書いてあって、その記事に合う広告を選んでいくパターンです。
前者の場合ですと、すでに広告が決まっているので「自動マッチングβ版」の機能は必要ありませんが、後者の場合だと自分のサイトにマッチする広告を自らで探さなければいけなくなります。
雑記ブログなどは、初めから広告に合わせて書いていくパターンではありませんので、「自動マッチングβ版」のような機能を利用したほうがいいということになります。
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もしもアフィリエイトの自動マッチング機能の特徴と使い方のまとめ
今回は、もしもアフィリエイトが提供している「自動マッチングβ版」という機能について書いてみました。
まだβ版ということで、そんなに精度がいいわけではありませんが、これを改良に改良を重ねて今以上にどんどん精度が上げていったとしたら、アフィリエイターの作業効率を格段に上げるツールになると思います。
これからますますネットを使った広告の数が増えていくと予想しています。
このような複雑化していくアフィリエイトをツールを使って単純化してくれるサービスは、どんどん使っていきたいなあと思います。
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