こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。
この記事では、アフィリエイトASP「もしもアフィリエイト」の基本的な使い方と、どのように使えば稼ぎやすくなるのかを解説していきたいと思います。
もしもアフィリエイトを利用すると、以下のような利点があります。
もしもアフィリエイトを利用するメリット
- 楽天とAmazonと同じ報酬料率でアフィリエイトリンクが作成できる
- 楽天の報酬を現金で受け取れる
- Amazonアソシエイトと提携するよりも、審査が比較的緩くなる
その他、たくさんの細かいメリットがありますが、もしもアフィリエイトを利用する大きなメリットは上記の内容になるかと思います。
このメリットをうまく使っていけば、稼ぎやすくなるのではないかと考えられます。
もしもアフィリエイトの評判や、利用するメリット、デメリットについては下記の記事をご覧ください。⇒「もしもアフィリエイトの評判」
今回は、アフィリエイトASP「もしもアフィリエイト」の基本的な使い方について解説していきます。
目次
もしもアフィリエイトのサイトの登録方法は?
もしもアフィリエイトの会員登録が済んだら、アフィリエイトするためのサイト(ブログ)の登録を行います。
上部メニューにある[サイトの管理]→[サイトを追加する]をクリックします。
アフィリエイトするためのサイト(ブログ)の情報を入力していきます。
②URL・・・サイト、またはブログのURL(TOPページのアドレス)を入力します。
③カテゴリ・・・追加するサイト、またはブログのテーマに最も近いと思うカテゴリを1つ選択します。このカテゴリによって広告の制限がかかってしまうといったことはありません。
④月間ページビュー数・・・サイト、またはブログの月間ページビュー数(PV)を入力します。サイトを立ち上げたばかりの場合は、[0から100]のままでOKです。月間ページビュー数が少ないという理由で審査に落ちることはありません。
⑤おすすめプロモーション・・・チェックの入っている状態でOKです。ここのチェックが入ることで、サイト追加と同時に楽天市場とセブンネットの提携申請の手続きが完了できます。
⑥既定のサイト・・・初めてサイトを追加する場合には、[設定する]にチェックが入った状態でOKです。ここのチェックが入ることで、追加したサイトがメインサイトとして「もしもアフィリエイト」に登録されます。
サイト情報の入力が済んだら、[登録内容を確認する]→[この内容で登録する]をクリックします。
これで、サイトの登録は完了です。
別のサイトを追加する場合も、上記と同じ手順で登録していきます。(※1つのアカウントで複数のサイト登録が可能)
注意ポイント
1つのサイト(ブログ)で提携承認された広告を、サイト追加していない別のサイト(ブログ)に勝手に貼り付けることは規約違反になる可能性があります。
もしもアフィリエイトの振込口座の設定方法は?
上部メニューにある[サイトの管理]→[会員登録情報の変更]をクリックします。
パスワードの入力画面が表示されるので、もしもアフィリエイトで設定したパスワードを入力して、[次に進む]をクリックします。
[金融機関名][支店名][口座番号][口座種別][口座名義]、すべて必須項目になっているので、もれなく入力します。入力が済んだら、ページの一番下にある[パスワード]の[現在のパスワード]を入力し、[確認画面]→「上の内容で登録する」をクリックします。
これで、振込口座の設定は完了です。
もしもアフィリエイトの広告の探し方は?
広告の探し方は、以下の3種類です。
②広告ジャンルから探す
③プロモーション検索から探す
それぞれ簡単に説明していきます。
検索窓にキーワードを入力して探す
貼りたい広告がすでに決まっている場合には、上部にある検索窓に企業名、会社名、商標名などを打ち込んで検索できます。
広告ジャンルから探す
ある程度、貼りたい広告が決まっている場合には、左メニューにある広告ジャンルから探すと見つけやすいです。
プロモーション検索から探す
貼りたい広告が全く決まっていない場合には、上部メニューにある[プロモーション検索]から探すと見つけやすいです。
特に、[特集一覧]、[プロモーションランキング]などに掲載されている広告は成果につながりやすい案件が多いので、積極的に取り扱ってみるといいと思います。
そして、サイトの上位キーワードにマッチした広告が自動的に検索される[自動マッチング]なども小まめにチェックしておいたほうがいいです。
もしもアフィリエイトの広告の提携申請の方法は?
貼りたい広告が見つかったら、広告の提携申請をします。
提携申請は、各プロモーションの右側にある[提携申請をする]をクリックします。
提携申請をした後に、各プロモーションによる審査が行われ、問題がなければ、下記の画像のように[提携中]と表示されるようになります。
この時点で、広告リンクの作成が可能になります。
審査に要する期間は、各プロモーションによって違います。
中には、審査なしで提携申請後にすぐに自動承認されるプロモーションもあります。
注意ポイント
もしもアフィリエイトの広告リンクの作成と貼り方は?
広告リンクを作成する場合は、各プロモーションの右にある[広告リンク取得]をクリックします。
ページ上部にある[広告種別]から、バナー、テキスト、メールのいずれかをクリックします。
原稿取得対象サイトが、これから広告を貼るサイト名になっているかを確認します。(※複数のサイトを登録している場合、ここでサイト名を切り替えられます)
下にある[ソース]と書かれているところが広告リンクになるので、この部分をすべてコピーして、サイトまたはブログへそのまま貼り付けます。
WordPress(ワードプレス)に広告リンクを貼る場合には、ビジュアルモードではなく、必ずテキストモードに切り替えて貼るようにします。
WordPress(ワードプレス)に広告リンクを貼る方法については、下記の記事をご覧ください。
⇒「アフィリエイト広告リンクの基本的な貼り方と注意点-WordPress(ワードプレス)編-」
「かんたんリンク」を使って、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングのアフィリエイトリンクを並べて表示させる
もしもアフィリエイトが独自で提供している「かんたんリンク」というツールを使うと、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングのアフィリエイトリンクを並べて表示させることができます。(※事前に、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングとの提携をしている必要があります)
このツールをうまく活用することで、もしもアフィリエイトの報酬額を少しでも上げられるのではないかと思います。
下に表示されているのが、「かんたんリンク」で作成した広告リンクになります。
それぞれのリンクをクリックすると、各ショップの販売ページに飛びます。
もちろん、アフィリエイトタグはリンクを作成した段階で組み込まれているので、ここからアクションが起これば、しっかり成果として計上されるようになります。
「かんたんリンク」の使い方、設定方法については、下記の記事をご覧ください。
⇒「Amazonと楽天アフィリエイトの商品リンクを2つ並べて一発表示させる方法」
その他、「カエレバ」というツールでも、もしもアフィリエイトと連携させて、同じような広告リンクを作成することができます。
ちなみに、「カエレバ」というツールで作成すると、以下のような広告リンクになります。
「カエレバ」の使い方については、、下記の記事をご覧ください。
⇒「もしもアフィリエイト経由のリンクをカエレバに設定する方法」
まとめ:もしもアフィリエイトの使い方は?どのように使えば稼ぎやすくなるのかを解説
今回は、アフィリエイトASP「もしもアフィリエイト」の基本的な使い方と、どのように使えば稼ぎやすくなるのかを解説してみました。