こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。
この記事では、アフィリエイトのジャンルが決まらない場合の決め方について解説してみたいと思います。
この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。
この記事を読むべき人
- アフィリエイトのジャンルが決まらない人
- アフィリエイトのジャンルを決めるためのポイントについて知りたい人
アフィリエイトは、扱うジャンルによってほぼ稼ぐ金額が決まってくると言われています。
それだけアフィリエイトを始める時のジャンルの決め方は重要だったりします。
今回は、アフィリエイトのジャンルを決める際の判断ポイントについて解説してみたいと思います。
この記事を読むことで、なかなか決められなかったアフィリエイトジャンルが決められるようになります。
目次
アフィリエイトのジャンルが決まらない場合の決め方の判断ポイント
今回紹介するのは、アフィリエイトのジャンルが決まらない場合の決め方の判断ポイント4つです。
決め方の判断ポイント
②「稼げるか?」を基準に決める
③「継続できるか?」を基準に決める
④複数のジャンルはNG【多くて3つまで】
1つずつ解説していきます。
YMYL以外のジャンルにする
YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、お金や人生(健康や安全など)に大きく影響を与えるジャンルのことです。
例えば、以下のようなジャンルを指します。
ニュース・時事問題 | 国際問題や政治など重要な問題を扱うサイト |
公共サービス・法律など | 一般的な市民生活を維持するために必要な情報を扱うサイト |
金融 | 投資や保険などを扱うサイト |
ショッピング | オンライン上で商品購入などを行うECサイト |
健康・安全 | 医療・病院関連・緊急時に使用するサイト |
人のグループ | 人種や宗教、性別などについて扱うサイト |
その他 | フィットネスや栄養、大学、就職などに関する人生の局面に関連するサイト |
引用元:「【解説】YMYLとは?Google検索品質ガイドラインと対象ジャンル、対策法」
これらのジャンルは、信頼性を担保できない個人のサイトやブログが上位表示することはほぼない状況になってます。
なので、YMYL以外のジャンルを扱ったほうがいいですね。
「稼げるか?」を基準に決める
アフィリエイトで大きく稼ぎたいと考えている方は、稼げるジャンルを基準に決めたほうがいいです。
稼げるジャンルを選ぶ時に注意すべきポイントについては、以下の記事にまとめています。
関連リンク
稼げるジャンルを独占できれば、月7桁も夢ではないです。
ただし、稼げるジャンルほど参入者が多いので競争に巻き込まれやすいデメリットがあります。
そして、ある程度の知識があるジャンルを扱わないと記事を書くのが大変になったりします。
なので、そのあたりを考えて自分が戦っていけそうなジャンルに決めるのがいいですね。
「継続できるか?」を基準に決める
大きく稼ぐことにフォーカスせずに小さく稼いでいくというやり方でいいなら、「継続できるか?」を基準にジャンルを決めるのもアリかと思います。
例えば、記事ネタに困らないような自分の好きなジャンルや得意なジャンルですね。
正直、Amazonや楽天アフィリエイト、またはアドセンスなどを利用すれば、どんなジャンルで攻めても収益化は狙えるはずです。
なので、稼げるジャンルよりも継続して発信できるジャンルを扱うでもいいと思います。
継続できるジャンルの決め方については、下記の記事で詳しくまとめています。
関連リンク
複数のジャンルはNG【多くて3つまで】
これは【おまけ】として入れてみましたが、ジャンルは複数取り扱うのはやめたほうがいいです。
ある程度絞ったほうがいいですね。
例えば、転職のジャンルにまったく関連性のない美容のジャンルを入れてしまってるようなパターンですね。
何のサイトかわからなくなるようなものは検索エンジンからも評価されなくなります。
もし複数のジャンルを扱うのであれば多くても3つまでに絞って、ある程度関連性のあるジャンルとしてまとめられるものにしたほうがいいですね。
例えば、以下のような組み合わせならOKだと思います。
例
でも、できれば扱うジャンルは1つに絞って特化ブログにしたほうが結果が早く出やすいと思います。
取り扱いしたいジャンルが複数ある場合には別のサイトとして立ち上げるのがおすすめです。
まとめ:アフィリエイトのジャンルが決まらない場合の決め方のポイント
今回は、アフィリエイトのジャンルが決まらない場合の決め方について解説する記事を書いてみました。
アフィリエイトは扱うジャンルによってほぼ稼ぐ金額が決まってくると言われるくらい重要です。
ただし、大きく稼ぐことにこだわりがないのであれば、どんなジャンルを選択しても収益化は狙えます。
なので、大きく稼ぐことにフォーカスしていないのであれば、継続できるジャンルを選んだほうがいいですね。