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ブログ記事のキーワード選定には2種類のアプローチ方法があります

2020年8月23日

こんにちは、専業ブロガーの孔雀です。

この記事では、ブログ記事のキーワード選定には2種類のアプローチ方法があります、というテーマで書いてみたいと思います。

この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。

この記事を読むべき人

  • ブログのキーワード選定のやり方について知りたい人
  • ブログ記事は選定したキーワードから書き始めるのか?書きたいことから逆算してキーワード選定するのか?について知りたい人

ブログ記事に選定するキーワードは、一体どの状態やタイミングで選び出せばいいのか?で悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

例えば、以下のような局面ですね。

  • 書きたい記事が決まっていない時のキーワード選定
  • 書きたい記事が決まっている時のキーワード選定
  • 結論としては、どちらからでもキーワード選定できますが、やり方が変わってきます。

    今回は、2種類あるブログ記事のキーワード選定のアプローチ方法について解説してみたいと思います。

    この記事を読むことで、2種類のアプローチ方法があるキーワード選定についてのやり方が理解できるようになります。

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    2種類のアプローチ方法があるブログ記事のキーワード選定

    ブログ記事のキーワード選定は、基本的に記事を書く前の段階で決めておきます。

    でも、書きたい記事が決まっているか、いないかでキーワード選定のアプローチ方法が大きく異なります。

    冒頭でも書きましたが、ブログ記事に選定するキーワードは、以下の2つの状態でやり方が変わってきます。

  • 書きたい内容が決まっていない時のキーワード選定
  • 書きたい内容が決まっている時のキーワード選定
  • 要するに、キーワードを決めてから記事を書くアプローチ方法と、書きたい記事を元にしてキーワードを決めていくアプローチ方法の2つですね。

    1つずつ解説を入れながら、それぞれのキーワード選定のやり方についてまとめてみます。

    書きたい内容が決まっていない時のキーワード選定

    これは、ある程度書きたいテーマは決まっているけど、具体的に何を書こうかまでは決まっていない宙ぶらりんな状態でのキーワード選定です。

    まあ全く決まっていない状態でもいいのですが、要するにキーワードから書く内容を決めていくアプローチ方法ですね。

    この場合は、実際に検索されている関連キーワードから、自分が書けそうなキーワードを選び出して書いていくアプローチが有効です。

    例えば、「キーワード選定」をテーマに記事を書いてみようかと考えていたとします。

    ただし、「キーワード選定」という単一キーワードだけでは検索意図がたくさん含まれてしまうので何を書いていいのかが明確ではないですよね。

    なので、「ラッコキーワード」などを使って、「キーワード選定」の関連キーワードをリスト化して、書く内容をより明確にしていきます。

    「ラッコキーワード」で、「キーワード選定」と入力して検索をかけます。

    2種類のアプローチ方法があるブログ記事のキーワード選定

    全キーワードコピー(重複除去)」をクリックして、メモ帳などに貼り付けます。

    2種類のアプローチ方法があるブログ記事のキーワード選定
    2種類のアプローチ方法があるブログ記事のキーワード選定

    「ラッコキーワード」で取得できる関連キーワードは実際に検索されているキーワードなので、そこそこ需要のあるキーワードです。

    この中から、自分が書けそうなキーワードを選び出して記事を書いていく感じです。

    要するに、実際に検索されている需要のあるキーワードからブログ記事を書いていくような流れにするということです。

    書きたい内容が決まっている時のキーワード選定

    次に、書きたい内容が決まっている時のキーワード選定の方法です。

    例えば、以下のような内容で記事を書くと決めていたとします。

    「キーワード選定に使えるツールを紹介する記事」

    この内容で記事を書くとしたら、あなたはどんなキーワードを選定しますか?

    上記のように書きたい内容が決まっている場合には、その記事に辿り着くまでにユーザーがどんなキーワードを打ち込んで訪問してくるのかを想像すると見えてきます。

    おそらく、以下のようなキーワードを打ち込んできそうですよね?

  • 「キーワード選定 ツール」
  • 「キーワード選定 使える ツール」
  • 「キーワード選定 ツール 無料」
  • 「ブログ キーワード選定 ツール」
  • 「アフィリエイト キーワード選定 ツール」
  • これらのキーワードを選定して記事を作り込んでいけば、これらのキーワードを打ち込んだ時に検索エンジンに引っかかってきそうですね。

    ただし、ここで気を付けておきたいのが、これらのキーワードがきちんと検索されているキーワードであるかをチェックすることです。

    なぜなら、全く検索されないキーワードで記事を書いてしまう危険性があるからですね。

    きちんと検索されているキーワードであるかどうかを確認するには、「Googleキーワードプランナー」で検索ボリューム数を調べることです。

    まず、Googleキーワードプランナーにログインしたら、「検索ボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。

    2種類のアプローチ方法があるブログ記事のキーワード選定

    上記で考え出したすべてのキーワードを下の画像のように空欄に入力して、「開始する」をクリックします。

    2種類のアプローチ方法があるブログ記事のキーワード選定

    過去の指標」をクリックします。

    2種類のアプローチ方法があるブログ記事のキーワード選定

    すると、それぞれのキーワードごとの「月間平均検索ボリューム」が表示されます。

    2種類のアプローチ方法があるブログ記事のキーワード選定

    キーワード選定 ツール」の月間平均検索ボリュームが「100~1000」と表示されていますが、これは1ヶ月間で100回から1000回の間で検索されているということです。

    つまり、これらのキーワードの中では、「キーワード選定 ツール」というキーワードを選定して記事を作り込めば、上位表示した時に一番アクセスが見込めるということです。

    逆に、「キーワード選定 使える ツール」は数字が表示されていないので、ほぼ検索されていないキーワードということになります。

    こんな感じで、実際に検索されているキーワードであるかを確認してから選定したほうがいいですね。

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    まとめ:ブログ記事のキーワード選定には2種類のアプローチ方法があります

    今回は、ブログ記事のキーワード選定には2種類のアプローチ方法があります、というテーマで書いてみました。

    もう一度まとめると、2種類のアプローチ方法とは以下の2つです。

  • 書きたい内容が決まっていない時のキーワード選定
  • 書きたい内容が決まっている時のキーワード選定
  • 要するに、キーワードを決めてから記事を書くアプローチ方法と、書きたい記事を元にしてキーワードを決めていくアプローチ方法の2つがあるということです。

    キーワード選定する場合には、どちらからアプローチしていくのかを決めて、適切なキーワード選定ができるようにしたほうがいいです。

    キーワード選定に関する詳しい情報は下記の記事にまとめてあるので、興味があれば読んでみてください。

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    • この記事を書いた人

    孔雀

    ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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