こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。
この記事では、ツイッターのネタ探しのコツについて解説していきたいと思います。
この記事は、主に以下のような人をターゲットに書いています。
この記事を読むべき人
- ツイッターのネタが思い付かなくて困っている人
- ツイッターのネタはどうやって探してくればいいのわからない人
- ツイッターのネタ探しに使えるものを知りたい人
ツイッターもブログと同様にネタが見つからなくてツイートできないといった状態によく陥ります。
https://twitter.com/kujaku_kujaku/status/1248081960511168513
しかし、本当はネタが見つからないといったことはなく、ネタはそこら中に無限に転がっていたりするものです。
ただ、そういったネタを探し出す技術が今のあなたに備わっていないだけの話です。
じゃあ、どうすればいいのか?
単刀直入に言ってしまうと、ツイッターのネタ探しは自分の体験や行動を軸に引き出せば、ほぼ無限に沸き上がってくるということです。
今回は、そのことについて深掘りしていきたいと思います。
この記事を読めば、ツイッターで1日5ツイートくらいなら簡単に呟けるようになるはずです。
目次
ツイッターのネタ探しは自分の体験や行動を軸に引き出すのが最強な理由
ツイッターのネタは、自分の体験や行動から引き出してくるのが最も簡単で効率的な方法です。
「それができれば苦労しないよ」と思われるかもしれませんが、結局のところ誰かがすでに配信した内容をそのまま呟いても価値を生み出すことはできません。
あなたにしか呟けないツイートをするから価値が生れるわけです。
まずはここを意識しておくべきですね。
それでは、自分の体験や行動を軸にネタを引き出すのが最強である理由について解説していきます。
呟きは思考を伴ったオリジナル性が肝となる
まずは、ダメなツイートの例をまとめてみます。
例えば、「今日は○○へ行ってきました~」「今日は○○を食べてきました~」というだけのツイートでは、正直そんなに価値を生み出すことはできないと思います。
それよりも、その出来事を通してあなたが何を感じたのかといった思考の形を残すことで価値が生れます。
それは、他人のツイートをリツイートしたり、有名人の名言をツイートする時でも同じです。
あなた自身の思考を何かしらの形で表現することで、そこにオリジナル性が生まれます。
こういったオリジナル性を出していくためには、自分の体験や行動を軸に引き出していく以外に方法はありません。
自分の体験や行動からでしか、その人の価値ある呟きは生まれてこない
100人の人間がいれば100通りの人生や考え方があるように、一人の人間が体験したことを他の誰かが同じように体験できるとは限りません。
だからこそ、あなた自身が体験、行動して得た呟きに価値があるわけです。
他人のツイートをそのままリツイートしたり、有名人の過去の名言をそのまま呟いたりすることでツイート数は稼げるかもしれませんが、そのやり方ではほぼ呟く意味がないに等しいと思います。
あなた自身の体験や行動から引き出される呟きだからこそ、反応の取れるツイートが生まれるわけです。
ツイッターのネタ探しのコツと呟きをひねり出すまでの工程をを具体的に教えます
ツイッターのネタを「自分の体験や行動を軸に引き出せ」と言われても、それがなかなかできないという人もたくさんいると思います。
なので、私自身がいつも行っているツイッターの呟きをひねり出すまでのやり方についてシェアしていきたいと思います。
また、私がツイッターのネタ探しとして使っているものについても紹介していきますね。
私がツイッターの呟きをひねり出すまでのやり方
それでは、実際に私がどのように呟きをひねり出していくのかについて解説していきます。
ツイッターの呟きは、基本的に「報告系ツイート」「ひらめき系ツイート」の2種類からなっていると思っています。
それぞれの種類から呟きをひねり出すやり方をまとめていきます。
報告系ツイート
これは、自分の現状や今日行ったことについて報告するツイートですね。
私は専業ブロガーなので、「今日のブログ収益は○○円でした」、「今日は3記事書き終えた」といった呟きが報告系ツイートになります。
報告系ツイートをする際に気を付けたいのは、あくまでもアカウントの属性から外れるような報告ツイートはしないことです。
フォロワーに対していらない情報と思える報告ツイートは避けるべきですね。
ひらめき系ツイート
これは、その日に体験した驚きや感動、または疑問に感じたことの他に、他人が発した情報を自分のフィルターを通して変換させた呟きもひらめき系ツイートにあたります。
特に私の場合、他人が発した情報を自分のフィルターを通して変換させるツイートが多いですね。
例えば、他人のツイートを読んで、納得できることもあれば「それは少し違う」と感じるツイートもありますよね。
そのまま返信という形で返してしまうと、相手を否定する流れになってしまうので、この「それは少し違う」と感じた内容を自分のツイートとして呟くわけです。
私がツイッターのネタ探しとして使っているもの
次に、私がツイッターのネタ探しとして使っているものについても紹介していきます
私が実際にツイッターのネタ探しに活用しているものは以下の3つです。
1つずつ解説していきます。
Yahoo知恵袋
特定のジャンルに絞り込んで検索をかけることで、その人たちが抱える悩みや疑問を見つけ出せます。
その人たちが抱える悩みや疑問をネタにして、自分の考えや解決策をツイートにまとめるといった使い方をよくしています。
はてなブックマーク
はてなブックマークだと話題になっている記事から今旬なネタを探し出せるのでよく使っています。
ツイッター(他人のつぶやき)
ネタ探しに一番使っているのは、やはりツイッター内の他人の呟きですね。
私の場合は、あらかじめ参考になりそうなアカウントをすべて通知設定にしておいて、後からまとめて見れるようにしています。
本当に気になるツイートを見つけたら、そのままリツイートや返信もできるので一石二鳥ですね。
まとめ
今回は、ツイッターのネタ探しのコツについて解説してみました。
ツイッターのネタは、自分の体験や行動を軸に引き出せれば、ほぼ無限に沸き上がってきます。
特に、他人が発する情報を元に自分の考えやひらめきが起こるようになれば、ネタ探しに苦労することはなくなっていきますね。