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ブログ作成

WordPressブログのサーチコンソールへの登録方法とサイトマップ作成方法

2017年3月27日

こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。

この記事では、WordPressで運営しているブログをGoogleのSearch Console(サーチコンソール)に登録する方法とサイトマップ作成方法について書いてみたいと思います。

サーチコンソールとは、Googleが無料で提供しているブログ解析サービスです。

自分で運営しているブログやサイトをサーチコンソールに登録しておくと、Googleの検索エンジンで拾える様々なデータ(閲覧数、検索順位、クリック率、検索キーワード、エラーなど)を無料で見ることができるようになります。

現時点で、ユーザーがどんなキーワードを入力してブログに訪れてくるのかがわかる手立ては、このサーチコンソールに登録して調べる以外、方法がありません。

なので、新しくブログを立ち上げた時は、まずサーチコンソールに登録することをおすすめします。

サーチコンソールに登録するためにはGoogleアカウントが必要です。持っていない方は先にGoogleアカウントを取得してください。

Googleアカウントを持っている方は、そのアカウントを使用してログインできます。

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Search Console(サーチコンソール)の登録手順

まずは、運営しているブログを登録して、所有権の確認(権限付与)を行います。

Search Console(サーチコンソール)のページにログインします。

ページの左上にある[プロパティを検索]から「プロパティを追加」をクリックします。

Search Console(サーチコンソール)の登録手順

URLプレフィックス」のURL入力欄にブログのアドレスを入力し、「続行」をクリックします。

Search Console(サーチコンソール)の登録手順

次に、ブログの所有権の確認作業です。

一番簡単なのはタグを挿入して所有権の確認を行う方法です。

まず、「HTML タグ」をクリックします。

Search Console(サーチコンソール)の登録手順

すると、所有権の確認を行うためのタグが発行されるので、「コピー」をクリックしてタグをコピーします。

Search Console(サーチコンソール)の登録手順

次に、コピーしたタグをWordPressの<head>セクション内( <head>~</head>)に貼り付ける作業です。

このページは閉じずに一旦そのままにしておいて下さい。

今度はWordPressにログインして、「外観」⇒「テーマエディター」をクリックします。

Search Console(サーチコンソール)の登録手順

使っているテーマによってファイル名が変わってくるかもしれませんが、<head>タグは「テーマヘッター」というファイルに記述されていることが多いです。

挿入する箇所は、下の画像のように<head>タグのすぐ真下に配置するのがわかりやすいかと思います。

Search Console(サーチコンソール)の登録手順

タグの挿入が完了したら、ページ下にある「ファイルを更新」をクリックします。

WordPressの<head>タグの場所と、<head>タグ内にコードを挿入する方法については、下記の記事に詳しく載せています。

これで、サーチコンソールのタグがWordPressのブログに挿入されました。

次に、さきほどのサーチコンソールのページに戻ります。

さきほどコピーした「HTML タグ」の下にある「確認」という部分をクリックします。

Search Console(サーチコンソール)の登録手順

挿入したタグが認識されると、以下のような表示が出てきます。

Search Console(サーチコンソール)の登録手順

もし表示されない場合には挿入した箇所が間違えている可能性があるので、もう一度よく確認してみてください。

これでサーチコンソールにブログの権限付与がなされて、登録されたことになります。

次に、サーチコンソールにブログのサイトマップを追加します。

サーチコンソールでWordPressブログのサイトマップの作成を行う

ここで言うサイトマップとは、Googleの検索エンジンがブログ内の記事を巡回するためのXML形式のサイトマップです。

このサイトマップを作成してサーチコンソールに登録しておかないと、ブログの様々なデータの解析がスムーズに行えません。

なので、サイトマップの作成は必ず必要になります。

今回紹介するのはWordPressのブログなので、まずはWordPressのプラグイン「Google XML Sitemaps」を使ってサイトマップを自動で作成します。

WordPressのプラグイン「Google XML Sitemaps」を使ってサイトマップを自動作成する

サイトマップを作成したいブログのWordPress管理画面にログインします。

[プラグイン]→[新規追加]をクリックします。

WordPressのプラグイン新規追加

キーワードに「Google XML Sitemaps」と入力して検索します。

検索して出てきた「Google XML Sitemaps」の[今すぐインストール]をクリックします。

プラグイン「Google XML Sitemaps」のインストール

インストールが完了したら、[有効化]をクリックします。

プラグイン「Google XML Sitemaps」の有効化

有効化が完了したら、管理画面のメニュー[設定]→[XML Sitemaps]をクリックします。

「Google XML Sitemaps」の設定

サイトマップのインデックスファイルのURLが書かれたリンクをクリックします。

サイトマップのインデックスファイルのURLをクリック

以下のような画面が表示されれば、サイトマップの自動作成は完了です。

「Google XML Sitemaps」でのサイトマップ作成完了画面

ちなみに、サイトマップのファイル名はsitemap.xmlという名前になり、ファイルの位置はドメイン直下に配置されます。

次に、作成したサイトマップをサーチコンソールに登録します。

作成したWordPressブログのサイトマップをサーチコンソールに登録

もう一度、サーチコンソールにログインします。

サイトマップを登録するブログの管理画面(ダッシュボード)を表示し、[サイトマップ]の部分をクリックします。

作成したWordPressブログのサイトマップをサーチコンソールに登録

サイトマップのファイル名はsitemap.xmlで、階層はドメイン直下に配置されているので、空欄にsitemap.xmlと入力し、[送信]をクリックします。

作成したWordPressブログのサイトマップをサーチコンソールに登録
[ページを更新する。]をクリックします。

作成したWordPressブログのサイトマップをサーチコンソールに登録

すると、以下の画像のようにサイトマップが追加されます。

作成したWordPressブログのサイトマップをサーチコンソールに登録

これで、ブログをサーチコンソールに登録することは完了です。

WordPressブログのサーチコンソールへの登録方法とサイトマップ作成方法のまとめ

今回は、WordPressで運営しているブログをGoogleのSearch Console(サーチコンソール)に登録する方法とサイトマップ作成方法について書いてみました。

Search Console(サーチコンソール)の登録方法をネットで検索すると、HTMLタグを生成してhead内に埋め込む方法を紹介している記事が多いようです。

なので、逆に情報の少ない方法、HTMLファイルをサイトにアップロードする方法を解説しました。

その後、もしインデックスされない記事が発生する場合には、記事ごとに手動でインデックスを促す方法もあります。

やり方については、以下の記事に詳しく載せています。

⇒「ブログがインデックスされない?新規投稿したブログ記事を1分以内にインデックスさせる方法

3/26のPC作業時間は7時間25分

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  • この記事を書いた人

孔雀

ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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